Home > Highlighting JAPAN > Highlighting JAPAN 2010年7月号 > 人的交流の推進に向けて(仮訳)
2008年度の外国人入国者数は758万人と10年前、1998年度に比べると268万人増加している。また、日本の外国人永住者および中長期で滞在する外国人が登録する「外国人登録者」の数は、同年度に約220万人と過去最高を記録、10年前と比べると約1.5倍の増加となった。
政府は、海外との人的交流の強化を掲げ、ビザ発行条件の緩和などの政策により、海外からの観光客や、高度な知識や技能を持った外国人の誘致、そして、留学生の受け入れに力を入れている。
留学生に関していえば、政府は2020年までに30万人の受け入れを目指している。1998年には約5万人であった留学生は、2009年5月現在では、過去最高の13.2万人に達した。その出身地はアジアから欧州、アフリカやオセアニアと非常に幅広い。また、留学先も47都道府県すべてにわたっている。例えば、北日本の秋田県にある、国際教養大学では約15%が22カ国から来る留学生で占められており、授業のほとんどが英語で行われる。日本全国で、海外からの留学生たちが学んでいるのだ。
2009年度で、日本で最も多い留学生が在籍している早稲田大学の白木三秀留学生センター所長は「日本人も留学生も互いに切磋琢磨し、各人の能力を高めて欲しいです」と話す。「帰国後は日本と母国との架け橋となってくれることを期待しています」
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