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Highlighting JAPAN

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日本とアジア太平洋関係

在日米軍経験者による同窓会が発足(仮訳)

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2010年5月28日、ワシントンD.C.における式典をもって在日米軍経験者同窓会が正式に発足した。式典には藤崎一郎駐米大使ら高官が出席。ジャパン・ジャーナルのアレックス・ヘンディが発起人の一人、ジョージ・ニューマン退役陸軍大佐に、同会創設の背景と目的について聞く。

今年は日米安全保障条約50周年にあたる。本条約の規定に基づき、3万5000人超の米軍人男女が日本に駐留している。多くの場合、米軍人は家族を伴って駐留し、日本に在住する米軍関連者の総人口は8万人近くに達している。米日間の強力な同盟は何千人もの米国人とその家族に、日本の関係者との末永い友情を築く機会を与えてきた。こうした友好関係や文化交流は、現在の米日関係を特徴づける強いきずなに普遍的に寄与してきた。

同窓会の果たす役割

こうした旧交を温め、また維持する助けとなるのが、新たに創設された在日米軍経験者同窓会(USMJAA)である。二人の元統合参謀本部議長(米軍の最高位)、リチャード・マイヤーズ退役空軍大将およびピーター・ペース退役海兵隊大将、ラルフ・エバハート退役空軍大将を含む米軍上級指揮官の協力により発足した。

USMJAAの主目的は、日本で勤務経験のある米軍人相互間の交流促進であるが、同会には日米安全保障条約を支えるべく共に働いてきた米日両国の軍事、外交および政府関係者が含まれる。USMJAAは在外基地に勤務した米軍人で構成される初の同窓会であり、軍として最大の米軍同窓会となるようだ。

USMJAA創設メンバーの一人であるジョージ・ニューマン退役陸軍大佐は、「本同窓会は米日間に存在する友好関係および相互尊重の維持、強化に重要な役割を果たし、日本で勤務した米軍人相互間、そして我々が日本や米国で出会った日本の関係者との間の友情の維持・確認に役立つでしょう」と語る。

ニューマン退役陸軍大佐は1994~97年にかけて米軍横田基地に配属され、前出のマイヤーズ退役空軍大将およびラルフ・エバハート退役空軍大将の参謀長を務めた。また前出のペース退役海兵隊大将直下で勤務。ニューマン退役陸軍大佐とその家族は米日の軍事関係者間でいかに強いきずなが生まれ得るかを示す典型例である。

「USFJに配属された間に、東京の防衛庁(現防衛省)の多くの日本人高官と共に働く機会を得ました。こうした人々のうち数人とはいまだに連絡を取り合っています。また妻のジェーンは1968~70年まで横浜とキャンプ座間の米軍病院に軍看護師として勤務しました。妻は日本での任務を楽しみ、94年に日本に戻る機会を得た際、とても喜んでいました。今、彼女はいけばなを学び、ワシントンD.C.のいけばな・インターナショナル、チャプター1の代表を務めています。琴演奏も学び、墨絵にも興味を持っています」

ウェブサイトを通じた情報の発信

同窓会の4つの主目的を促進すべく、USMAAJはウェブサイト(www.usmjnetwork.com)を開設、同窓生は日本における具体的勤務経験を申告すれば同窓会員に登録できる。いったん登録すると、会員はサイトにアクセスし他の同窓会員と連絡を取ったり、米日関連の様々な話題について情報を得ることができる。加えて、同窓会員には定期的にeメールが送られ、米日の文化および交流行事の予定を知らせる。

一方、駐留基地別、および大規模な退役軍人コミュニティがある地域や都市別の同窓会グループの組織にも注力している。また、米日間の情報共有や地域レベルのパートナーシップのいっそうの促進を図るべく、会員と最寄りの日本総領事館または大使館との連携作りも試みられている。

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