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Highlighting JAPAN

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特集クール・ジャパンを世界に

世界に進出する若手ファッションデザイナー(仮訳)

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ファッションの世界に入ると、多くの日本人デザイナーたちは国外へ目を向けるようになる。そういった意味で〈MIKIO SAKABE〉のスタンスは新しい息吹を感じさせる。デザイナーの坂部三樹郎氏はアントワープ王立芸術アカデミーのファッション科を主席で卒業。数多の引き合いを断り、台湾出身のシュエ・ジェンファン氏をパートナーとして、東京でブランド〈MIKIO SAKABE〉をはじめた。

「日本のファッションはどこよりもストリートが強い。ストリートでは、チープなアイテムと高級ブランドをミックスした着こなしなど、ヨーロッパの人には考えられないような組み合わせが平気でされている。それらは、以前はヨーロッパからバカにされていましたが、今や日本の、背景を気にせず格好よければいいという志向は、世界的にクールとされています。僕は、学校を卒業した後にそのままヨーロッパでデビューしてパリでやっていくことに、新しさを感じなかったんですよ。アジアにある日本のファッションを世界に発信していこうと思いました」

2007年9月には、東京コレクションにデビュー、2008年からは毎年ミラノコレクションに招待され、高い評価を得ている。

そんな中、2009年10月のJapan Fashion Week 最終日に、若手デザイナー3組で合同展“This is Fashion”を開催した。参加したのは、坂部氏と同じくヨーロッパでファッションを学んだ日本のブランド、〈AKIRA NAKA〉(アキラナカ氏)と〈writtenafterwards〉(山縣良和氏)。そして、ショー形式のコレクションに加えて、現代美術家のインスタレーションやライブペインティングを同時に行った。

「こういった試みはまだ小規模ですが、あらゆるジャンルをもっと取り入れて、ファッションに興味のない人たちも巻き込んでいければと考えています。東京から、面白いムーブメントを生んでいきたいです」

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