Home > Highlighting JAPAN > Highlighting JAPAN 2010年8月号 > 日墨交流発祥の地、御宿を訪れる(仮訳)
日本とメキシコとの交流は、千葉県の御宿町の海岸から始まった。1609年9月、嵐に遭遇したメキシコ(当時はスペイン領)船が御宿沖合で座礁、300名を超す乗員たちが海岸に漂着したところを、村民たちによって救助、介抱され、翌年8月、幕府が造った船で無事帰国した。
400年後の2009年9月、御宿町のメキシコ記念公園で日本メキシコ交流400周年記念式典が開催された。日本メキシコ交流400周年名誉総裁の皇太子殿下からのお言葉に続き、ルイス・カバーニャス駐日大使によりカルデロン・メキシコ大統領のメッセージが紹介された。またメキシコ政府から贈られた世界的彫刻家のラファエル・ゲレロ氏の作品「抱擁」が披露された。
そして2010年7月7日、その御宿町で、メキシコ・シティーにある「日本メキシコ学院」の高校生を迎えての交流イベントが行われた。メキシコの高校生達19名を出迎えたのは、御宿小学校の生徒たち150名。
御宿小の5年生の女の子は「遊びを教えてもらって、とても楽しかった」と満面の笑み。「メキシコの話を聞いて、とても興味が湧きました。いつかメキシコに行って日本の遊びを教えてあげたい」そう目を輝かせた。
メキシコ人高校生の一人は「両国の交流が始まった場所を訪れることが出来て嬉しい。日本の人々はみんなとても礼儀正しいのが印象的だった」と話した。
両国の交流は400年の時をこえて、続いていく。
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