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Highlighting JAPAN

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ニューツーリズム

エコツアー(仮訳)

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環境への関心高まりとともに、日本では環境を知る、あるいは、環境を守るためのエコツーリズムが人気を集めている。我々は、今人気のエコツアーに参加した。

富士山クリーンツアー

7月3日土曜日、小雨が降る中、富士山のすそ野に広がる樹海でゴミの清掃活動が行われた。標高は約900m、林道を入ると、うっそうとした森が広がる。

約80名の参加者は、しゃがみ込んで、黙々と土を掘り起こす。

かつて富士山麓の樹海には、車、タイヤ、冷蔵庫、家具など数多くのゴミが不法投棄されていた。富士山クラブは2003年から本格的に富士山清掃を始め、これまでに368回の清掃活動、約32,000名が参加、約360トンのゴミを回収している。年々、清掃活動への参加者は増えており、逆にゴミの回収量は減っている。

「もう、富士山麓には大きなゴミはほとんどありません」とNPO「富士山クラブ」の舟津宏昭氏は言う。「今は、地中に埋まった小さなゴミを木べらで掘り出す作業が多いですね」

この日、東京からの旅行会社のツアーで参加した人は、ツアー料金約8000円を払って清掃活動に参加している。参加者は小学生から80歳までと幅広く、親子、夫婦、なかには、3世代で参加している家族もいる。参加者の30代の女性会社員は言う。「きれいになると達成感を感じますね。また、是非参加したいです」

こうして回収されたゴミは、可能なものはリサイクルされ、またゴミとして焼却した灰は道路のアスファルトなどに再利用される。

都心の水辺でエコツアー

東京の中心地を流れる、神田川と日本橋川。7月8日、この二つの川をエレクトリックボートで巡るエコツアーが行われていた。

「都会の川なのに、すごく綺麗なんですね」

ガラス製の透明度計に入れられた日本橋川の水を見て、参加者たちは一様に驚いた様子。水にはまったく濁りが無かったのだ。

東京都心の川は、工業用水や生活排水の流入によって1970年代までは水質が悪かったが、排水規制や下水処理施設の整備が進み、現在は大幅に改善された。

エレクトリックボートはエンジン音がないので、周りにはカワウやカモメなどの鳥達が常に飛び交っている。川にすむ魚を餌にする鳥が集まるということは、魚の種類や数が増えてきた証拠だ。

「最近は、川沿いにテラスを出すレストランも増えてきました。」ツアーを主催するNPO「あそんで学ぶ環境と科学倶楽部」の中林裕貴氏は言う。「川がきれいになると、町並みも変わるんですよ」

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