本文へ移動

ここから本文です

メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.54(平成29年3月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

トラックナンバー4

(タイトル)
年金を受け取るために必要な期間が10年に短縮されます

(本文)
年金を受け取れる方を増やし、納めていただいた年金保険料をなるべく年金の支払いにつなげられるよう、平成28年の法律改正により、老齢年金を受け取るために必要な保険料納付期間や免除期間などの合計が、これまでの「25年」から「10年」に短縮されることになりました。現在、65歳以上で老齢年金を受け取っていない方も、この要件を満たしていれば、平成29年8月1日に年金を受け取る権利が得られます。また、65歳未満の方であっても、厚生年金の加入期間によっては、年金を受け取る権利が得られます。
具体的な手続きについて説明します。年金を受け取るためには、年金事務所に年金請求書を提出することが必要ですが、今回対象となる方々には、日本年金機構から「年金請求書」が入った黄色の封筒が、2月から7月までの間、順次、郵送されます。
「年金請求書」が届いたら、必要事項を記入し、戸籍謄本・住民票・年金手帳などの必要書類を添えて、お近くの年金事務所で請求手続きを行ってください。
なお、送付する書類には、点字やSPコードなどが付いていませんので、視覚に障害がある方は家族や周囲の方に内容を読んでもらい、記入を手伝ってもらいましょう。年金の請求手続きは、原則として本人が行うことになっていますが、ほかの人に委任して行うこともできます。
年金請求の手続きは、8月1日より前でも行うことができますので、年金請求書が届いたら早めに手続きを済ませましょう。最も早い年金の振込みは平成29年10月となります。年金は、受け取る権利を得た月の翌月分から支払われますので、初回は9月分の年金が振り込まれ、それ以降は2か月分ずつ偶数月に振り込まれます。なお、請求の手続きが遅れてしまった場合でも、受給権が発生した時点に遡って年金を受け取ることができますので、ご安心ください。
8月1日以降に年金を受け取れる年齢になって老齢年金の受給要件を満たす方には、誕生日の3か月前に、緑色の封筒で年金請求書が郵送されます。年金請求書が届いたら、黄色の封筒が届いた方と同様に、年金事務所で請求手続きを行ってください。手続きは誕生日の前日から行うことができます。

障害年金を受け取っている方も、保険料を納付した期間などが10年以上あれば、老齢年金を受け取る権利が発生します。ただし、基本的には障害年金と老齢年金の両方を受け取ることはできませんので、いずれか一つを選ぶことになります。障害年金を受け取る場合でも、老齢年金の請求手続きを行い、その後、どちらの年金を選ぶかの手続きをしてください。

年金事務所で手続きをする際は、事前に電話で予約しておくと、スムーズに手続きができます。年金事務所への電話予約は「ねんきんダイヤル」をご利用ください。

保険料を納付した期間などが10年に満たない方は、原則として年金を受け取ることができませんが、国民年金への任意加入などによって保険料を納付した期間などが10年になれば年金を受け取ることができます。日本年金機構では、保険料を納付した期間などが10年に満たない方に対しても、今後個別にお知らせを送付する予定です。

なお、年金請求書をお送りする前に、日本年金機構から個別に電話をすることは一切ありません。また、電話で手数料などの金銭の支払いを求めたり、金融機関の口座を聞いたりすることはありません。不審な電話にはご注意ください。

・年金請求手続きなどに関するお問合せは
ねんきんダイヤル 0570-05-1165 へどうぞ。

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

バックナンバー

音声広報CD「明日への声」のバックナンバーページへリンクしています。各列が発行月、各行が発行年を表します。列は空欄の場合もあります。
平成29年 1月   3月       7月 8月        
平成28年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
平成27年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
平成26年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
表の終了


ページ
トップ