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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.54(平成29年3月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー10

(タイトル)
いざというときの救急車 迷ったときは救急医療相談窓口へ

(本文)
突然の重い病気やひどいけが。そんなとき、救急車が現場に駆けつけて応急手当を行い、できるだけ早く適切な医療機関に搬送するのが救急隊の役目です。
この大切な役目を担う救急車の出動件数はここ数年増え続けており、平成27年中はおよそ605万件で、10年前と比べると77万件も増加しています。また、119番通報をしてから医療機関に到着するまでに要した時間はおよそ40分で、10年前と比べおよそ8分も長くかかるようになっています。
救急車の数には限りがあります。救急車の出動件数が多くなるほど、現場に到着する時間や、医療機関に搬送するまでの時間が長くなってしまいます。
今すぐ医療が必要な人のところに一刻も早く救急車が到着するためには、緊急性が低い方や症状の軽い方が安易に救急車を利用することは望ましくありません。

それでは、救急車を呼ぶ必要があるのはどんなときでしょうか。
例えば、大量の出血を伴うけが、意識や呼吸がないなど、一刻を争う場合は、すぐに救急車を呼んでください。そのほか、意識がもうろうとしている、激しい頭痛や胸の痛み、顔の半分が動きにくい、ろれつがまわらないなど、いつもと様子が違う場合は重大な病気やけがの可能性があるので、すぐに救急車を呼びましょう。
救急車を待っている間に、保険証やふだん飲んでいる薬かお薬手帳、財布や靴などを用意しましょう。救急車が到着したら、事故や具合が悪くなったときの状況、その後の様子や症状の変化、持病の有無などを救急隊員に伝えてください。
救急車を呼ぶべきか迷ったときのために、消防庁では、救急車を呼ぶべき症状や救急車が到着するまでに準備しておくことなどをまとめた「救急車利用リーフレット」などをホームページで公開していますので、ぜひご活用ください。

また、病気やけがをしたとき、どこの病院に行けばよいのか迷ったり、休日や夜間など、すぐに受診できる病院が分からなくて困ったりしたことはありませんか。そんなときは、お住まいの地域に設置されている「救急医療相談窓口」にご相談ください。今すぐに受診が可能な病院などをご案内していますので、いざというときに備え、事前に問い合わせ先と電話番号を携帯電話などに登録しておきましょう。

東京都や大阪府など一部の自治体では、「♯7119(しゃーぷ・なな・いち・いち・きゅう)」の短縮番号でつながる「救急安心センター」などを設けています。「♯7119」では、看護師などの相談員が、相談内容により自分で病院に行くべきか、救急車を要請すべきかなどの医療相談を行い、診察が可能な医療機関の電話番号や症状に応じた応急手当のやり方を教えてくれます。また、緊急性が高いと判断された場合は、消防署に電話を転送して、救急車を呼べる仕組みとなっています。
救急医療相談窓口や救急安心センターなどについて詳しくは、お住まいの市区町村などにお問い合わせいただくか、市区町村などのホームページを検索してみてください。

救急車を上手に利用するために、いざというときは迷わず119番、迷ったときは「救急医療相談窓口」と覚えておきましょう。

・救急車の利用に関するお問合せは
消防庁 救急企画室
電話 代表番号 03-5253-5111 へどうぞ。

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バックナンバー

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平成26年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
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