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暮らしに役立つ情報

国の政策・施策・取組の中から、私たちの暮らしに身近な情報や役に立つ情報をまとめました。

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やっぱり、家族っていいね。~家族の日・家族の週間~

誰もが安心して、結婚や出産、子育てができる社会を作っていくためには、国などの取組だけではなく、家族や地域、職場など、周囲の人たちの理解や協力、サポートが必要不可欠です。また、これから結婚する若い世代の方には、子供を育む家族の素晴らしさや価値を知っていただくことが重要です。11月の第3日曜日は「家族の日」、この日を中心とした前後各1週間は「家族の週間」です。皆さんも、家族や地域のつながり、そして、子供を育てていく大切さについて、改めて考えてみませんか。

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「子供を生み育てたい」という願いが実現できる社会に

「子供を生み育てたい」という願いが実現できる社会に

20代、30代の未婚者の多くが、将来結婚し、子供をもつことを希望しています

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子供と子育てを社会全体で応援

子供と子育てを社会全体で応援

子育てには、家族や地域、職場など、周囲の人たちの理解や協力、サポートが必要不可欠です

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11月の第3日曜日は「家族の日」、その前後各1週間は「家族の週間」

11月の第3日曜日は「家族の日」、その前後各1週間は「家族の週間」

子供を育む家族の大切さ、家族を支える地域の大切さを考えるきっかけに

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家族や地域の大切さに関する作品コンクール

家族や地域の大切さに関する作品コンクール

家族や地域の大切さに関する「写真」「手紙・メール」などの優秀作品を紹介します

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最終更新平成27年11月10日

「子供を生み育てたい」という願いが実現できる社会に~20代、30代の未婚者の多くが、将来結婚し、子供をもつことを希望しています「子供を生み育てたい」という願いが実現できる社会に~20代、30代の未婚者の多くが、将来結婚し、子供をもつことを希望しています

今、日本では生まれる子供が減っています。1年間に生まれる子どもの数は約100万人ですが、これは60年前の約半分。女性が一生のうちに生む子どもの数(合計特殊出生率)は1.42(平成26年)で、諸外国と比べても低い状況にあります。
少子化の背景には、若者の未婚化や晩婚化が進んでいること(※)もあります。内閣府が実施した「平成21年度利用者意向調査」によれば、20代、30代の未婚者の約8割が、男女とも将来結婚する意思をもっており、また、約7割が子どもをもつことを希望しています。

しかし、現実には、雇用など将来の生活に不安がある、仕事と子育ての両立が難しいなど、社会的な事情から、結婚や出産をあきらめている人が少なくありません。また、子育て中の家族も、核家族化や都市化によって家族や地域のつながりが薄れている中、身近に子育てを助けてくれる人がなく、子育ての悩みを抱え、苦労しているという状況があります。このように、家庭を築き、子供を生み育てるということが困難になっている中で、子供を生み育てたいという選択が尊重され、実現できる社会を築くためには、社会全体で、子育てする家族を応援することが重要になっています。

平成21年度インターネット等による少子化施策の点検評価のための利用者意向調査

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子供と子育てを社会全体で応援~子育てには、家族や地域、職場など、周囲の人たちの理解や協力、サポートが必要不可欠です子供と子育てを社会全体で応援~子育てには、家族や地域、職場など、周囲の人たちの理解や協力、サポートが必要不可欠です

近年は、仕事と家庭の両立を支援するために、官民が協力して「ワーク・ライフ・バランス」を推進したり、「育児介護休業法」などの法整備により、妻だけでなく夫も育児休業を取得しやすい環境整備に努めたりするなど、政府としても様々な施策を推進しています。

しかし、子ども・子育てを応援する社会を実現するためには、国などの取組だけではなく、家族や地域、職場など、周囲の人たちの理解や協力、サポートが必要不可欠です。

例えば、家族の中では、子育てや家事を母親一人に負担させるのではなく、父親も子育てや家事に積極的にかかわっていく、職場では、従業員同士が理解・協力し合って、女性も男性も育児休業を取得しやすく、子育てしながら仕事を続けやすい環境・雰囲気をつくっていくなどの応援が重要です。

また、地域は、子供と家族が日常生活を送る身近な場所です。近年、児童虐待や子供の犯罪被害などが増えている中で、子供の安全を守り、安心して子供を育てていくためには、地域の人たちの協力や支援が必要です。例えば、子育てを終えた地域の先輩たちが、若い家族の子育てを手伝ったり、子育ての相談にのったりする。親が仕事から帰ってくるまでの間、子供が安心して過ごせる場所をつくる。地域の人たちが先生になって、様々な遊びや知識を教える。このような地域の支えは、子供たちの成長の安全・安心を守るとともに、子供たちの豊かな心を育むことにもつながります。

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11月の第3日曜日は「家族の日」、その前後各1週間は「家族の週間」~子供を育む家族の大切さ、家族を支える地域の大切さを考えるきっかけに11月の第3日曜日は「家族の日」、その前後各1週間は「家族の週間」~子供を育む家族の大切さ、家族を支える地域の大切さを考えるきっかけに

誰もが安心して、結婚や出産、子育てができる社会を実現するためには、私たち一人一人が、生命を次代に伝え育んでいくことや、子育てを支える家族と地域の力の大切さを再認識していくことも重要です。
このような観点から、内閣府では、平成19年度から、11月の第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定め、様々な啓発活動を行っています。

平成27年度は、11月15日が「家族の日」、11月8日~21日が「家族の週間」です。11月15日には、内閣府と地方公共団体の共催による、平成27年度「家族の日」フォーラムを、山口県山口市で開催します。
皆さんも、「家族の日」「家族の週間」をきっかけに、家族と地域の大切さについて、改めて考えてみませんか。また、子育て中の皆さんは、早めに帰宅し、家族との時間を増やすなど、家族のきずなを深めましょう。

内閣府「平成27年度『家族の日』フォーラム」チラシ

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家族や地域の大切さに関する作品コンクール~家族や地域の大切さに関する「写真」「手紙・メール」などの優秀作品を紹介します家族や地域の大切さに関する作品コンクール~家族や地域の大切さに関する「写真」「手紙・メール」などの優秀作品を紹介します

内閣府では、毎年、家族や地域の大切さなどに関する「写真」「手紙・メール」などの作品を募集し、優秀作品について、内閣府特命担当大臣(少子化対策)表彰を実施しています。平成26年度の優秀作品から抜粋して紹介します(年齢・学年は受賞時のものです)。

※平成27年度の最優秀作品は、平成27年11月15日の平成27年度「家族の日」フォーラムで表彰されます。優秀作品は後日、内閣府の「家族の日・家族の週間」ホームページで紹介されます。

写真(テーマ(1) 子育て家族の力

最優秀賞
「君の笑顔」(東京都・山本 真一郎さん)

・作品のエピソード
仕事が忙しく、平日はめったに一緒の時間を過ごせない息子。それでもたまに早く帰宅すると満面の笑顔で玄関まで走って来てくれる息子。全く十分ではないけれど、少なくとも週末の48時間は全て息子のために使いたい。君の笑顔が見たいから。

写真(テーマ(2) 子育てを応援する地域の力

最優秀賞
「元気いっぱい大きくなーれ」(高知県・三宮 美穂さん)

・作品のエピソード
私たち家族の住む、高知県いの町では、子供たちの健康と成長を願い、町特産の紙で作ったこいのぼりを地元の清流仁淀川で泳がせるイベントが毎年ゴールデンウィークの恒例行事となっています。この写真は、そんなこいのぼりを見に行ったときに、撮ったお気に入りの一枚。二女を家族みんな(主人、長女、三女、従兄)でこいのぼりのポーズにしている様子です。みんな元気に大きくなってね。

手紙・メール(中・高校生の部)

最優秀賞
「優しい母」(愛知県 長谷川 綾乃さん)

「倒れていて、かわいそうだったから」
そう言いながら、すでに息絶えた小鳥を両手に包んで母に差し出した私、当時4歳。
「かわいい子、連れて来た」
公園に無造作に置かれた段ボール箱の中から抱き上げた子猫を、自転車の前カゴに入れて帰宅した私、当時6歳。
きっと母は、毎日ハラハラしていたに違いない。
「あっちゃんは、本当に優しいね」
そう言いながら頭を撫でてくれる母の優しい笑顔が見たくて、動物との縁を度々つなぐパイプラインになっていた私。本当の気持ちに全く気付く事ができなくて、ごめんなさい。
「母さん、実は動物が苦手みたいだよ」
高校生になった私に、父が告げた衝撃の真実。毎日、私と私の連れて来た動物のために、努力と我慢をしてくれていたはずなのに、そんな素振りも全く見せなかった母の強さと優しさを想ったら、いてもたってもいられなくなり、母にその事を尋ねた私。すると、母は一瞬だけキョトンとした表情を浮かべた後、「動物との縁結び名人のあんたと暮らしていたら、知らないうちに、動物嫌いも治ったよ。私を成長させてくれて、ありがとう」
と言い放ち、大きな口を開けてガハハッと勢い良く笑った。母の心の広さに完敗した私の姿が、そこにあったのでした。

手紙・メール(一般の部)

優秀賞
「駄賃と土産」(三重県・岩谷 隆司さん)

数百メートル離れた家から小学校一年生の双子の兄妹が、代わり番こに雨の日も雪の日も回覧版を届けてくれる。
その愛らしさに、妻と相談し駄賃をあげることにした。
「いつもありがとう。お駄賃です」
準備しておいた駄賃の菓子をあげた。
「ありがとうございます」
ぺこり、と頭を下げ受け取ると走り去った。直ぐ親御さんから礼の電話が入り恐縮した。
以来六年間続き親類のような付き合いとなった。そんなある秋の日インターホンが鳴った。
「修学旅行に行って来ました。おじさんおばさんにお土産です」
そう言って京都の縁のキーホルダを渡された。有り難くて涙が零れそうになり、いい子だなあ、と抱き締めたくなった。
卒業式の日、図書券と「卒業おめでとう。中学生だね頑張れ」のメッセージを渡した。
「ありがとうございます。頑張ります」
元気に言った。その日限り駄賃は止めた。

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<取材協力:内閣府 文責:政府広報オンライン>

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