本文へ移動

SNS

ここから本文です

暮らしのお役立ち情報

国の政策・施策・取組の中から、私たちの暮らしに
身近な情報や役に立つ情報をまとめました。

お役立ち記事

お役立ち記事の転載・二次利用についてはこちら

室温28℃でも快適に!スーパークールビズの提案

最終更新平成27年8月13日

  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録

「クールビズ(COOLBIZ)」は、地球温暖化の原因となるCO2を削減するために、冷房時の室温を28℃にしてもオフィスで快適に過ごすための様々な工夫です。環境省では、今年も5月1日から開始したクールビズに引き続いて6月からは「スーパークールビズ」を推進し、「さらなる軽装の奨励」や勤務時間のシフトなどの「ワークスタイルの変革」を呼びかけています。CO2を減らす工夫をしながら、夏を涼しく、快適に過ごすための提案をご紹介します。

index

「クールビズ」は室温28℃でも快適に過ごすライフスタイル

室温28℃でも快適に過ごすライフスタイル「クールビズ」。平成17年(2005年)の夏からスタートしたこの取組、現在では認知度も約9割になり、職場での実施率も高まっています。

クールビズは、「冷房時の室温を28℃にして、暑さを我慢する」ものではなく、「室温28℃の環境でも、涼しい服装をしたり、カーテンやブラインドで直射日光を避けたり、扇風機を併用したりして、様々な工夫で快適に過ごそう」という取組です。

ちなみに、室温28℃とは、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」及び「労働安全衛生法の事務所衛生基準規則」で定められた範囲(17℃以上28℃以下)の設定です。

皆さんの職場や家庭で、室温が28℃より低い場合は、冷房の設定温度を少し上げてみませんか。エアコンの設定温度を1℃上げるだけで消費電力は約13%削減できます。

また、エアコンのフィルターをこまめに掃除したり、室外機の周りに物を置かないようにしたりすることで、冷房効率を上げることができます。また、エアコンに加え扇風機を使い、室内の空気を循環させることでより効率的に冷房することができます。

なお、クールビズに取り組む際に我慢のし過ぎは禁物です。無理をして熱中症にかかるなどして体調を崩してはいけません。どうしても暑過ぎるときや体調が悪いときは無理をせずに、エアコンの設定温度を変えるなどして、柔軟に取り組みましょう。

ページの先頭に戻る

スーパークールビズを実践するためのポイント

皆さんは、節電しながら室内で快適に過ごすために、どんな工夫をしていますか。スーパークールビズとして、環境省では、次のポイントを提案しています。この中には、今まで実践していなかったこともあるのではないでしょうか。これらをヒントに、職場や家庭、学校で実践できる新しい工夫も考えてみましょう。

(1)COOL FASHION

室温28℃のオフィスで快適に過ごすために、職場のマナーに配慮しながら、ポロシャツや通気性のよい靴、機能・素材を活かしたスポーツアイテムなども活用してはいかがでしょうか。近年、吸水速乾性、防臭抗菌機能、接触冷感など、通気性がよく、清涼感のある高機能な素材を使った肌着やTシャツ、スーツなどの衣類がどんどん登場しています。こうした 高機能素材や地域の伝統素材を使った衣類などについても上手に活用してみましょう。

例えばこんな工夫
  • かりゆしやポロシャツなども活用し、軽装を強化
  • うちわ、扇子や日傘で、ちょっとした暑さをしのぐ

(2)COOL WORK

企業では、夏の節電対策の一環として、勤務時間を朝型にシフトする取組が増えています。日中よりも涼しい午前中に仕事をすることで、冷房の使用を抑えることができます。また、残業をすると照明などに多くの電力を使うので、できるだけ夜の残業を減らすことも大事です。皆さんの職場でも、仕事の仕方を工夫してみてはいかがでしょうか。

例えばこんな工夫
  • 勤務時間を朝型にシフト
  • 残業はなるべく禁止に
  • 長期の夏休みをとる

 

朝型生活に関する詳しい情報は下記をご覧ください。

(3)COOL HOUSE

冷房の使用を控えても快適に過ごせるように、ブラインドやカーテンで直射日光を遮る工夫をしましょう。また、窓際に植物を植えられるスペースがある場合は、ゴーヤやヘチマなどツル性の植物でグリーンカーテンを作ることによって、体感温度を下げることができます。

例えばこんな工夫
  • ブラインドで夏の強い日差しをカット
  • 日よけ、目隠し、虫よけに、よしずやすだれを活用
  • オフィスの窓際にグリーンカーテンを設置
  • こまめな室温確認で熱中症予防も

グリーンカーテンに関する詳しい情報は下記をご覧ください。

(4)COOL IDEA

昔ながらの知恵や小さなエコ活動、アイディアグッズなど、できることは何でも取り入れてみましょう。暑さを感じるときは、ほてった部位を冷却ジェルシートなどで冷やすと効果的にクールダウンできます。また、きゅうりやトマト、なす、ゴーヤなどの夏野菜は体を冷やす効果がありますので、上手に食事に取り入れましょう。

例えばこんな工夫
  • 打ち水でビジネス街の温度調整
  • パソコンなどのこまめなスイッチオフ
  • 体内から冷やしてくれる食べ物を摂取
  • 冷却ジェルシート、氷のうなど冷やすグッズを活用

スーパークールビズに関する詳しい情報は下記をご覧ください。

(5)COOL SHARE

ひとり一台のエアコンをやめ、涼しい場所をみんなでシェアするのがCOOL SHAREです。図書館などの公共施設のほか、地元のお店などの協力で暑さを忘れて過ごせる場所を増やしましょう。家のエアコンを止め、みんなで催しや活動に参加するのもCOOL SHAREです。

例えばこんな工夫
  • 家族でひとつの部屋に集まる
  • 公共施設を活用する
  • みんなでスポーツ観戦施設に集まって観戦する
  • カフェ、レストラン、映画館などを活用する
  • 水辺や木陰などの自然が多く涼しい場所で過ごす

クールシェアに関する詳しい情報は下記をご覧ください。

ページの先頭に戻る

家庭での節電のポイント

また、エアコンだけでなく、家庭の様々な電気製品の使い方を見直して、節電に努めましょう。

  • 照明の点灯時間を短くする
    必要のないあかりはこまめに消しましょう。
  • こまめにスイッチオフ
    テレビやパソコン、照明、冷房などを使わないときは電源をオフに。また、長時間使わないときは、プラグをコンセントから抜きましょう。
  • 冷蔵庫の開閉は少なく、開けている時間は短く
    開閉が多いと、庫内の冷気が逃げてしまいます。庫内を再び冷やすために消費電力量が多くなるので、開閉は少なく、開けている時間はできるだけ短くしましょう。また、設定温度は「強」から「中」にしましょう。
  • 冷蔵庫にものを詰め過ぎない
    詰め込み過ぎると冷気の流れが悪くなり、効率よく冷やせません。常温で保存できるものは冷蔵庫から出すなど、冷蔵庫の中を整理しましょう。
  • テレビの画面は明るすぎないようにしよう
    液晶テレビやプラズマテレビは、画面モードを省エネモードにしましょう。また、音量は必要以上に高くしないようにしましょう。
  • 炊飯器での保温や電気ポットの使用を控える
    ごはんは炊飯器での保温より、電子レンジで温めましょう。電気ポットは使用を控えましょう。
  • 洗濯はまとめて行う
    洗濯はお風呂の残り湯を利用し、まとめ洗いで洗濯の回数を減らしましょう。また、乾燥機の使用はできるだけ控えましょう。

節電に関する詳しい情報は下記をご覧ください。

環境省の「気候変動キャンペーン「Fun to Share」」のウェブサイトでは、オフィスや家庭でスーパークールビズや節電を実践するために役立つ、様々な情報を提供しています。ここで紹介した取組のほかにも、様々な工夫がありますので、ぜひ、参考にしてください。

ページの先頭に戻る

<取材協力:環境省 文責:政府広報オンライン>

みなさまのご意見をお聞かせください。

みなさまのご意見をお聞かせください。(政府広報オンライン特集・お役立ち記事)

Q1.この記事はわかりやすかった(理解しやすかった)ですか?
(50文字以内)
Q2.この記事は役に立つ情報だと思いましたか?
(50文字以内)
Q3.この記事で取り上げたテーマについて関心が深まりましたか?
(50文字以内)

カテゴリで探す

府省別で探す

このような方へ

もしものとき

アクセスランキング

お役立ち度ランキング

人気検索キーワード