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暮らしに欠かせない照明器具 正しく安全に使いましょう

平成24年12月14日掲載

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私たちの暮らしに欠かせない照明器具。最近は、省エネや節電のため、より電力消費が少ないLEDランプに取り替えたという人も多いのではないでしょうか。そんな身近な照明器具も、使い方を誤ると、火災など大きな事故につながるおそれがあります。そこで、ご使用にあたり、注意すべきポイントを紹介します。

照明器具の事故は主に「発煙・発火」と「器具の落下」

NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)によると、照明器具による事故は、平成19年度から平成23年度までの5年間に、毎年90件前後発生しており、中には死亡事故に至ったケースもあります。生活に身近な照明器具も使い方を誤ると、恐ろしい事故につながってしまいます。事故に至った主な原因は次の3点です。

  • 長年の使用によって、劣化した部品などが発煙・発火
  • 電球に可燃物が接触し、発煙・発火
  • 取付け方法を誤ったため、器具の部品などが落下

また、最近はLEDランプ取付け時の不注意による事故も起こっています。

このような事故を防ぎ、生活必需品である照明器具を正しく、安全に使用するために、注意すべき点を紹介します。

 

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部品が劣化することによる発煙・発火事故~点滅や異音などの異変を感じたら販売店などに相談を

照明器具を長年にわたって使い続けると、巻線やコンデンサーなどの部品が劣化して破損し、発煙や発火することがあります。特に蛍光灯で、このような事故が発生しています。

もし、次のような症状に気づいたときは、すぐに使用を中止し、お近くの販売店またはメーカーの修理窓口に相談しましょう。

  • 点滅したり、急に消えたりする
  • 異常な音がする
  • 煙やすすが出る
  • 焦げ臭い匂いがする
  • 焦げたあとや変色している部分がある

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可燃物との接触による発煙・発火事故~布や紙などで覆わない

器具や電球が布や紙などの可燃物に触れたり、放熱が妨げられたりするような状態で使うと、加熱して火災の原因となることがあります。特に白熱灯で、過去には次のような事故が発生しています。

  • センサーライトを固定せずに靴箱の上に置いていたため倒れ、電球の熱で落ちた先にあったダンボールが発火
  • ベランダの柵に取り付けられたセンサーライトに干していた布団が落下するなどして被さったため、センサーライトが点灯し、その熱で布団が燃え出す

くれぐれも電球を布や紙などで覆ったり、その近くに燃えるものを置いたりしないようにしましょう。

 

センサーライトによる発火の動画
(写真・動画提供:NITE・製品安全センター)
画像をクリックすると別ウィンドウで外部サイトの動画が繰り返し再生されます

 

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取付け不備による落下事故~取付けは取扱説明書どおり確実に行いましょう

照明器具を正しい方法で取り付けないと、器具の落下や火災の原因になることがあります。過去には、器具の取付けが不十分だったためカバーが外れて落下し、顔に当たって重傷を負うという事故が実際に起こっています。

取扱説明書をよく読み、注意事項を守って正しく確実に照明器具を取り付けましょう。

 

シェードカバーの落下事故の動画
(写真・動画提供:NITE・製品安全センター)
画像をクリックすると別ウィンドウで外部サイトの動画が繰り返し再生されます

 

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蛍光灯からLEDランプへの取替え時の注意~取扱説明書をよく読んで正しい装着を

節電効果が高いことから、蛍光灯から取り替える人が多いLEDランプですが、照明器具との組み合わせによっては、事故につながることがあります。

蛍光灯用の照明器具には、必ず安定器(放電を安定させるため使用する装置)が組み込まれていますが、LEDランプの種類によっては、安定器を取り外すなど蛍光灯用の照明器具を改造してから装着しなければならない場合があります。それを知らずに、安定器を取り外さないまま、LEDランプを装着して使用したため、回路に過電流が流れて発煙するという事故も起こっています。

このように、それまで使っていた蛍光灯用の照明器具にLEDランプを装着する場合には、注意が必要です。事故防止のため、注意表記(取扱説明書、包装箱など)をよく読んで適切な照明器具に正しく装着するようにしましょう。特に、輸入品のLEDランプを購入する場合は、日本語の注意表記が記載されているか確認し、もしなければ販売店などから取扱説明書などを入手しましょう。

また、蛍光灯用の照明器具の改造には様々な方法があるので、改造が必要な場合は販売店などに必ず相談してください。なお、照明器具の設置にあたり配線工事が必要な場合は、電気工事士の資格が必要ですので、資格を有する電気工事事業者などにお願いしてください。

このほかに蛍光灯や電球を取り付ける際は、口金の大きさや光の量(ルーメン)、ランプの大きさ・重さを確認し、照明器具の受金に確実に装着して使用しましょう。

詳しくは、一般社団法人日本電球工業会の「住まいの照明省エネハンドブック」をご参照ください。

 

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<取材協力:経済産業省  文責:政府広報オンライン>

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