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家庭から排出されるCO2はどれくらい? 家庭のCO2排出削減・省エネに活用できます!家庭エコ診断(うちエコ診断)
わが家に合った省エネ方法を知るには?
どんなメリットがあるの? 受診をした方からの反響は? 受診するには?
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平成25年7月8日

年々増加する家庭からのCO2排出量。これを減らすためにオススメなのが「家庭エコ診断」です。専門の診断員が個別に訪問して、各家庭の生活スタイルやCO2排出状況を的確に把握し、各家庭の状況に合ったオーダーメイドの省エネ方法を無料でアドバイスします。CO2だけでなく、光熱費を削減するためにも役立ててみませんか?

家庭から排出されるCO2はどれくらい?~家庭からは年々増加傾向に

グラフ:家庭部門の年間CO2排出量

資料:環境省「部門別CO2排出量の推移」をもとに作成

私たちは日常生活において様々な電化製品や給湯設備・自動車などを利用するために、電気やガス、灯油やガソリンといったエネルギーを消費し、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を大量に排出しています。

その結果、家庭から排出されるCO2排出量は年々増加しており、平成23年度には1億8900万トンとこの20年間で約5割増という状態に陥っています。

地球温暖化を防ぐためには、普段の生活において排出されるCO2の量をいかに削減するかが大きな課題です。そのためには、一人ひとりが各々の家庭におけるCO2排出量の現状を把握し、適切な省エネ方法を考えることが第一歩です。

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わが家に合った省エネ方法を知るには?~専門知識を持った診断員による「家庭エコ診断」で、オーダーメイドの省エネ方法を

家庭でのCO2削減のため、省エネを考える一助となるのが、環境省が推進している「家庭エコ診断(うちエコ診断※)」です。

これは、専門知識を持つ診断員が各家庭を訪問し、事前アンケートをもとに専用ソフトでエネルギーの使用状況をチェックし、各家庭の生活スタイルに適した省エネ方法を無料でアドバイスするもので、実施主体は(1)試行事業として採択された民間企業、(2)全国各地にある地域事務局や、(3)独自に診断を行っている地方自治体などです。わが家ではどのぐらいのCO2排出量なのか?わが家に合った無理のない省エネ方法・光熱費削減の方法にはどういったものがあるのか?そんな疑問をお持ちでしたら、ぜひ、家庭エコ診断の利用をご検討ください。診断員が皆さんの省エネへの意欲や行動を丁寧にサポートします。

(※)家庭エコ診断のうち、環境省が用意する専用ソフトを用いた診断を「うちエコ診断」という。家庭エコ診断には、採択された民間企業独自のソフトを用いた診断も含まれる。

実施主体の連絡先などは、下記のホームページで確認してください。

イベント会場でのうちエコ診断の様子

家庭でのうちエコ診断の様子

写真提供:環境省

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どんなメリットがあるの?~うちエコ診断には、主に3つのメリットがあります

診断員と対面で行われるうちエコ診断には、3つのメリットがあります。

メリット1:現在のエネルギー消費状況やCO2排出量をランキング形式で把握

クリックすると図が拡大します。

画像:エネルギー消費状況を把握できる画面イメージ
(環境省提供)

うちエコ診断を申し込むと、まず、家族構成や光熱費などに関する事前調査票が送られてきます。その後、事前調査票の回答内容(※)をもとに、診断員がその家庭でのエネルギーの使用状況やCO2排出量を分析します。さらに、お住まいの地域・世帯における平均値との比較やランキング表示がされるので、客観的に知ることができます。

※回答内容に関するプライバシーは守られます。

 

メリット2:家庭内でのCO2排出源や傾向を抽出

クリックすると図が拡大します。

画像:CO2排出源や生活傾向の分析画面イメージ
(環境省提供)

診断員は、家庭での電化製品や自動車などの使用状況やライフスタイルなどを伺いながら、家庭内でのCO2排出源とその量、そして傾向を分かりやすく示します。その結果について内容を分析し、効果的な省エネ方法を検討していきます。

クリックすると図が拡大します。

画像:省エネ方法の検討画面イメージ(環境省提供)

メリット3:生活スタイルに適した省エネ方法の提案と、実際の効果をシミュレーション

診断員がその家庭に合った無理のない範囲での省エネ方法を具体的に提案します。また、実際のCO2削減や光熱費削減効果についてもシミュレーションできます。

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受診をした方からの反響は?~約7割が満足。1世帯あたり年間約1トンのCO2削減という効果も

家庭エコ診断は平成23年度から平成24年度までの2年間で約1万8千世帯(※1)を対象に実施されました。
そして、平成25年度では約1万5千世帯において診断を行う予定です。

資料提供:環境省

事後調査結果(※2)によると、1世帯あたり年間約1トンものCO2(1世帯当たり平均排出量の約2割分に相当)が削減できたとされています。

※1環境省が用意した専用ソフトに加えて企業独自ソフトによる診断を含む。
※2平成24年度の事後調査の回収世帯数は1,926件。回収世帯数全体における1年間のCO2削減量は1,934トン。(平成25年1月末現在)

また、うちエコ診断を受けたご家庭のうち約7割が「満足」(平成24年度)、という結果も出ています(下図参照)。

 

うちエコ診断を受診したご家庭の声

グラフ:平成24年度にうちエコ診断を受けたご家庭の満足度調査
資料提供:環境省

  • パソコンのデータを目で見ながらのお話で、とてもわかりやすく楽しかったです。CO2削減方法がわかりやすかったです。
  • 診断員の方がこちらの生活スタイルなどをしっかり聞いた上でアドバイスしてくださったので、とてもよかったです。
  • 機器の使用方法や購入の際の注意点など、いろいろとアドバイスを受けて助かりました。また、エコに対して知らなかったことがたくさんあり、診断を受けてよかったと思います。
  • 身近ですぐ実行できるエコ対策が聞けて、たいへん助かりました。次に進めていく対策がはっきり見えてきました。
  • 気がつかない手軽なエコ活動があることを知ることができてよかったです。少しでも節約していこうと思いました。
  • 普段何気なく生活していましたが、エコ診断していただいたことをきっかけに、エコに対しての認識が深まり、楽しみながらエコに取り組んでいます。

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受診するには?~インターネットや郵送で申し込みを。平成25年度の募集期間は12月末まで。

平成25年度におけるうちエコ診断の募集期間は、6月17日から12月末までです。

環境省の「うちエコ診断」ウェブサイトより、希望の実施団体(前述の地方事務局、民間企業、地方自治体の3つ)をご確認ください。なお、うちエコ診断の申込み方法はインターネットか申込書郵送のいずれかとなります。

申込みフォーム(例)

クリックすると図が拡大します。

申込み先

うちエコ診断の全体的な流れ

 

受診日の10日前まで

STEP1 受診のお申込み

インターネットまたは郵送で受診の申込み。

受診日の10日前から受診日前日まで

STEP2 事前調査

次に、事前アンケート(※)を記入(インターネットまたは郵送による回答)。

受診当日(50分程度)

STEP3 うちエコ診断の受診

受診日になると診断員がご家庭を訪問、または会場へ来てもらい、うちエコ診断を実施(所要時間50分程度)。

受診から3か月後以降

STEP4 事後調査

そして約3か月後以降に、省エネの実施状況などを把握するための簡単な事後調査票が郵送されるので、回答を記入して返送。 回答の結果をもとに、取組によってどのぐらいの削減効果があったのかなどを調査。

写真:窓口でのうちエコ診断の様子(環境省提供)

うちエコ診断は、地域のイベントや民間企業の展示場などの窓口で行われる場合もあります。

これを機にぜひうちエコ診断を活用し、地球温暖化の原因であるCO2削減や、家庭の省エネ・光熱費削減に取り組んでみませんか。

 

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<取材協力:環境省  文責:政府広報オンライン>

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