ストーカー規制法の強化
近年、ストーカー規制法違反の検挙件数や相談件数は増加傾向にあり、深刻な状況が続いています。
こうした中、ストーカー規制法が強化され、2025年には「紛失防止タグ」を悪用して無断で相手に取り付けたり、位置情報を取得したりする行為が新たに規制対象となりました。また、今回の改正では、ホームページなどでの氏名公表を控えることや、勤務時間や場所を変更するなど、職場や学校による被害者への援助を努力義務としています。さらに、2026年3月からは警察が事前に通知を行うことで、事情を知らない第三者がストーカーに個人情報を教えてしまう事態を防ぐ取組も始まります。
社会全体で被害を防ぐ仕組みが強化されていますので、被害に悩んでいる方は、警察はもちろん、職場や学校にも相談してください。
