自転車の青切符導入
近年、自転車による死亡・重傷事故は年間7千件以上に及んでおり、そのうち75%に自転車側の法令違反が見られます。
そこで、自転車の交通ルールの遵守と安全意識の向上を図るため、2026年(令和8年)4月から、16歳以上による「信号無視」や「一時不停止」といった交通違反に対し、いわゆる「青切符」が導入されます。これまでどおり「指導や警告」を基本としますが、指示に従わない場合や交通事故の原因となる悪質・危険な違反は検挙を行い、「青切符」による処理が行われます。「青切符」の場合、違反を認めて反則金を納めれば、裁判の手続きは不要で、前科がつくこともありません。ただし、「飲酒運転」などの重大な違反には刑事手続の対象となる「赤切符」が適用されます。
事故を未然に防ぎ、大切な命を守るために、安全に配慮した運転を心がけましょう。
