港湾ロジスティクスの強化(後編)
私たちの暮らしを支えている「港」ですが、世界的な船の大型化が進み、日本の港が寄港先として選ばれにくくなっています。もし主要航路から外れれば物流コストが増大し、私たちの暮らしを直撃しかねません。この危機を回避するため、国は京浜港と阪神港を「戦略港湾」に選定。超大型船に対応する岸壁の整備や物流拠点の誘致に加え、情報のデジタル一元化を図る「サイバーポート」を導入することで、世界に選ばれる港づくりを加速させています。後編では「港の効率化」の今だ!を堀り下げます。
効率化の鍵は、デジタル化と最先端技術の活用にあります。従来のアナログな手続きを廃し、港湾情報を一元化することで「情報の淀み」を解消。また、名古屋港では20年も前から高度な自動化システムを運用しており、他港では2時間を超えることもあるトラックの待ち時間を平均11分台にまで劇的に短縮しています。さらに、屋外作業を遠隔操作へ切り替えるなど作業環境も改善。徹底した効率化を実現し、「止まらない物流」と「日本の豊かな暮らし」を支えていきます!
見逃し配信・アーカイブのご案内
番組放送後1週間はTVerで配信しているほか、フジテレビ公式サイトの番組専用ページでは2027年4月まで、いつでも全編アーカイブ映像をご覧いただけます。
- ※配信期間は予告なく変更となる場合があります。
