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2026年8月13日

エネルギーの新技術(後編)

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エネルギー自給率の低いニッポン。しかし、地熱資源量は世界第3位と、世界有数のポテンシャルを秘めています。今回は、その地熱を利用した次世代型地熱発電の「今だ!」に迫ります。

従来の地熱発電は、地下にある天然の熱水を利用するため、開発できる地域が限られていました。そこで注目されているのが「次世代型地熱発電」です。その一つ「クローズドループ」は、地下およそ5kmに埋設した配管へ地上から液体を流し入れて循環させ、岩盤の熱を利用して発電する新たな仕組み。これまで天然の熱水が無く、地熱発電が難しかった地域でも導入が期待されています。
さらに、地熱発電に欠かせないタービンは、ニッポンが世界シェアのおよそ7割を占める得意分野。政府は2030年代早期の次世代型地熱発電所の運転開始を目指しています。水素とともに、多様なエネルギーをバランスよく確保していくための「次世代型地熱発電」は、ニッポンの新たな成長分野としても期待されています。

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