WEBVTT

00:00:02.336 --> 00:00:10.611 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>公園で元気に遊ぶ子どもたち
子どもたちの服をよく見るとかわいい「ひも」などの</c>

00:00:10.978 --> 00:00:17.951 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>飾りがついた服が意外と多いんです
でも「ひも」には思わぬ危険性が・・・</c>

00:00:19.353 --> 00:00:23.090 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>「ひも」そのものが危ないというわけではないんですが
遊んでいる時に</c>

00:00:23.156 --> 00:00:27.995 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>これらの「ひも」が遊具に引っかかったりあるいは
お友達同士で引っ張りあったりすることで</c>

00:00:29.062 --> 00:00:33.333 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ころんだり　場合によっては　首が絞まったりしてしまう
事故がある　そこで　危ないと・・・</c>

00:00:34.768 --> 00:00:37.771 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>その服「カワイイ」だけで選んでいませんか？</c>

00:00:39.907 --> 00:00:42.643 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>「ひもがついた子ども服」の思わぬ事故！</c>

00:00:47.547 --> 00:00:51.418 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>子ども服が原因の事故は
どのくらい起きているのでしょうか？</c>

00:00:53.854 --> 00:01:00.827 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>平成１８年度に東京都がアンケートを行いまして
子ども服が原因で「ヒヤリとしたことがある」という</c>

00:01:01.228 --> 00:01:09.703 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>回答が７７％もあったんです　そのうち６人に１人が
実際にケガをしたことがあるという回答をしました</c>

00:01:10.470 --> 00:01:15.042 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>原因は様々なんですけれども
そのうちの一つとして「ひも」があげられています</c>

00:01:16.710 --> 00:01:21.415 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>「ひも」がついた子ども服では
実際に次のような事故が起きています</c>

00:01:23.784 --> 00:01:32.559 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>首回りの「ひも」では滑り台のわくに引っかかった
ブランコの鎖に引っかかり　降りる時に転倒した</c>

00:01:34.962 --> 00:01:40.701 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ウエストや腰回りの「ひも」では　上着の「ひも」が
自転車のタイヤに巻き込まれた</c>

00:01:44.004 --> 00:01:48.275 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ズボンのすその「ひも」では
エスカレーターに挟まり転倒した</c>

00:01:49.176 --> 00:01:52.846 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>電車のドアに挟まれたという事故が
実際にありました</c>

00:01:56.717 --> 00:02:02.522 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>アメリカやヨーロッパでは服についていた
「ひも」に起因する死亡事故が発生しています</c>

00:02:04.024 --> 00:02:10.197 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>それらの事故を受けて子ども服の「ひも」についての
公的な安全基準が制定されました</c>

00:02:12.199 --> 00:02:19.239 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>そこで　日本でも　「ひも」がついた子ども服の事故を
防ぐために平成２７年１２月</c>

00:02:19.740 --> 00:02:22.342 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>新たな安全基準が制定されました</c>

00:02:23.610 --> 00:02:26.613 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>それが「ＪＩＳ　Ｌ４１２９」です</c>

00:02:27.748 --> 00:02:31.785 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ＪＩＳ　Ｌ４１２９は４１２９（よいふく）と
おぼえてください</c>

00:02:33.153 --> 00:02:39.626 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>安全性に配慮された洋服というのは　今までも
各メーカーさんで工夫されていて売られてきてはいました</c>

00:02:40.093 --> 00:02:44.965 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ただメーカーさんによって基準が
バラバラだったりしたので消費者団体さんの方から</c>

00:02:45.332 --> 00:02:49.803 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ぜひＪＩＳで安全基準を
作って欲しいというお話がありまして</c>

00:02:50.270 --> 00:02:57.044 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>それを受けて経済産業省では「ＪＩＳ　Ｌ４１２９」と
いう子ども服の「ひも」に関する規格を制定しました</c>

00:02:58.612 --> 00:03:05.852 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>平成２８年の春夏ものから　この規格に沿った
子ども服が　各メーカーから販売されています</c>

00:03:06.820 --> 00:03:09.523 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>具体的には　どのような規定があるのでしょうか</c>

00:03:10.724 --> 00:03:15.729 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>こういうような形で「ひも」を取り除いたらいい</c>

00:03:14.327 --> 00:03:16.430 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>こういうところは
このぐらいの長さならまでにしたらいい</c>

00:03:16.696 --> 00:03:22.936 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>というメーカーさんが　子ども服を作るときに
一つのお手本として　それを利用していくと</c>

00:03:23.336 --> 00:03:24.471 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>いうようなものになっています</c>

00:03:26.440 --> 00:03:29.743 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ＪＩＳ　Ｌ４１２９の一例を紹介しましょう</c>

00:03:31.845 --> 00:03:36.216 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>頭や首回りの「ひも」は
垂れ下っている「ひも」があってはいけません</c>

00:03:38.452 --> 00:03:41.455 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>このように垂れ下がらない工夫が必要です</c>

00:03:44.257 --> 00:03:47.627 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>背中の「ひも」では
後ろから出る「ひも」はいけません</c>

00:03:49.763 --> 00:03:54.835 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>このようなリボンベルトや帯はＯＫですが
長さの規定があります</c>

00:04:00.173 --> 00:04:05.445 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>衣料のすそが股より下にある場合には
垂れ下った「ひも」があってはいけません</c>

00:04:07.514 --> 00:04:10.851 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>このように垂れ下らないように工夫が必要です</c>

00:04:15.889 --> 00:04:22.729 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>またネクタイやベルト　専門のスポーツ衣料など
用途によって例外が設けられています</c>

00:04:26.299 --> 00:04:34.641 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>この規格は　国　生産者　販売者　消費者が
一緒に話し合い　合意のもとに作られました</c>

00:04:37.577 --> 00:04:45.285 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>服の美しさであるとか　可愛らしさであるとか
そういったような部分をできるだけ損なうことなく</c>

00:04:45.952 --> 00:04:52.259 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>どうやって安全が担保できるかというのを考えて
合意をしたので　必ずしも　すべての「ひも」が</c>

00:04:52.759 --> 00:04:54.094 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>なくなってしまうわけではありません</c>

00:04:54.561 --> 00:05:00.133 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>でも安全を第一義に考えて　そういうような
合意をしたと　こう理解してください</c>

00:05:01.701 --> 00:05:07.974 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>現在　各子ども服メーカーが
規格に適合する商品の開発　販売をしています</c>

00:05:09.176 --> 00:05:10.343 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>こちらのメーカーでは・・・</c>

00:05:11.444 --> 00:05:20.987 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>こちらのお子さま用のビキニタイプの水着になるのですが
通常ビキニタイプというのは「ひも」を結んで止める</c>

00:05:21.521 --> 00:05:27.761 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>というのが一般的な仕様でないかと思うのですが
改善策と致しまして長さを調節できるようなタイプにして</c>

00:05:28.161 --> 00:05:32.566 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>実際に着用された時には
体に「ひも」が密着するような形になります</c>

00:05:32.999 --> 00:05:37.404 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>そうなりますと何かに引っかかるリスクというのは
かなり軽減されるということで</c>

00:05:37.971 --> 00:05:40.707 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>このような仕様に改善させていただいたという
商品でございます</c>

00:05:43.310 --> 00:05:45.178 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>こちらの子ども服店では・・・</c>

00:05:47.247 --> 00:05:57.591 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>こちらの方は　このリボンのところをプリントにしまして
完全に立体的な装飾をなくして　ただ見た目は</c>

00:05:58.225 --> 00:06:04.531 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>通常のリボンがついている形で　こちらは　従来は
ここに「引きひも」がついていたんですけれど</c>

00:06:04.965 --> 00:06:08.401 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>それをなくしまして　引っかかるリスクというものを
なくしております</c>

00:06:09.369 --> 00:06:17.744 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>あと　お客様に対して　レジの後方にポスターで
２０１６年の春夏物から準じておりますという形で</c>

00:06:18.411 --> 00:06:19.579 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>案内させていただいております</c>

00:06:23.817 --> 00:06:29.055 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>また子ども服によくついているフードにも
注意が必要です</c>

00:06:32.659 --> 00:06:39.232 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>実はフードそのものが何かドアノブとかに
引っかかってしまって　それで首のところが</c>

00:06:39.633 --> 00:06:43.837 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>締まってしまうというような危険があると
言われていて実際にそういうような</c>

00:06:44.371 --> 00:06:47.974 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>事故が起きたという事例も報告されています</c>

00:06:50.110 --> 00:06:58.818 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>思いもしない動きをする　子どもたち「ひも」や
フードなど　時には服が事故のもとになるということを</c>

00:06:59.552 --> 00:07:01.121 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ぜひおぼえておいてください</c>

00:07:02.889 --> 00:07:10.997 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>また服を買う時にＪＩＳに適合しているかどうか
わからないときは　お店の人にぜひ聞いてみてください</c>

00:07:13.400 --> 00:07:22.309 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>そんなにビクビクする必要はないんですけれども　首周りに
ある「ひも」とか　腰回りの「ひも」が　危ないことに</c>

00:07:22.709 --> 00:07:29.716 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>つながることがあるんだということを知っていただくこと
そして　それを知ったうえで　そういうものがないものに</c>

00:07:30.450 --> 00:07:34.754 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>いま変わってきていますので　ぜひそういうものを
選んでいただきたいということです</c>

00:07:35.288 --> 00:07:40.694 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>その意味ではＪＩＳは　どんな様な服なら
安全なのかというのを消費者の方々が</c>

00:07:41.127 --> 00:07:43.530 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>判断する目安でもあると　こう思ってください</c>

00:07:43.997 --> 00:07:54.074 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>さらに皆さんがお持ちの古い子ども服を　どなたかに
差し上げたりとか　お互いに販売したりするときには</c>

00:07:54.674 --> 00:07:57.444 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>まだ「ひも」がついているものが
残っているかもしれません</c>

00:07:58.044 --> 00:08:03.917 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>場合によっては思い切って「ひも」やリボンを
取ってから渡したり販売したりするということも</c>

00:08:04.617 --> 00:08:06.953 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ちょっと考えていただけると　うれしいなと思います</c>

00:08:10.256 --> 00:08:12.158 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>何かあってからでは遅いのです</c>

00:08:13.126 --> 00:08:19.733 line:98%
<c.vttBottom.vttWhite>ＪＩＳ　Ｌ４１２９などを参考に服を選び
「ひも」がついた子ども服の事故を防ぎましょう</c>