3.特別養子縁組の流れ
〜児童相談所の紹介等を受け、交流、養育を経て、家裁の審判を受けて成立へ。

児童相談所を通して特別養子縁組を結ぶ場合の手続きは、一般的に次のような流れになります。

(1)児童相談所で養子縁組里親に登録
児童相談所に相談し、研修・調査を経て、「養子縁組里親」に登録されます。

(2)養子縁組里親として子どもを養育
児童相談所が子どもを紹介。3〜4か月程度の交流期間を経て、児童相談所が里親の意思や子どもの状況などを総合的に判断して、養育の委託の可否を決定します。
委託から6か月程度養育を行います。

(3)特別養子縁組の手続
・家庭裁判所への申立て
養親となる人が居住地を管轄する家庭裁判所で、「特別養子縁組成立」の申立てを行います。
申立てには、申立書のほか、養親となる人・養子・実父母の戸籍謄本などの書類が必要です。

・家庭裁判所での調査
家庭裁判所の調査官が、養親となる人と実父母の双方から聴き取りをしたり、家庭訪問をしたりして、実父母の同意や、養親となる人の家庭環境などの調査を行います。

・特別養子縁組の審判確定
裁判官によって特別養子縁組の審判が確定します。

特別養子縁組によって親(養親)になりたい、あるいは里親になりたい、と希望される場合は、お住まいの地域の児童相談所にご相談ください。
また、児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」に電話すれば、最寄りの児童相談所が案内されます。

○全国児童相談所一覧
パソコン版:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv30/zisouichiran.html
モバイル版:http://mobile.mhlw.go.jp/jidousoudan/index.html

〇児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」
  1. 親に守られない子どもたちがいます
  2. 普通養子縁組と特別養子縁組とは?
  3. 特別養子縁組の流れ
  4. 里親制度との違い

戻る
トップへ