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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.37(平成26年(2014年)6月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー4  【3分】

(タイトル)大丈夫ですか?「熱中症」の予防と対処法

(本文)

日本の夏は湿度が高く体力も奪われがちですが、そんな蒸し暑い夏に気をつけたいのが、「熱中症」です。
そもそも「熱中症」とは、暑さや熱が原因の体温上昇、水分不足、塩分不足などで起きる障害の総称のことです。症状は、「立ちくらみ」や「こむら返り」などの軽いものから「意識障害」まで様々で、ひどい場合は死に至ります。
近年は、地球温暖化やヒートアイランド現象などの影響もあり、熱中症の患者数は以前より増加しています。平成25年6月から9月の間には、およそ60,000人の方が熱中症による症状で救急搬送されています。

ただし、熱中症はちょっとした心がけで防ぐことができます。それでは、熱中症の予防法を3つご紹介します。
まず、こまめな水分と塩分の補給を心掛けることです。特に汗をかきやすい時などは、1lの水に対して塩を1gから2g程度、親指と人さし指、中指の3本の指先で2回つまんだくらいの量の塩を混ぜた食塩水を飲むことがお薦めです。人は寝ている時も汗をかいていますので、寝る前の水分補給も忘れずに行いましょう。
次に、暑さを避けることです。暑い日には無理をして外出しない。もし外出する必要がある場合には、日傘や帽子などを着用し、日陰を選んで歩いたり、休憩をとったりするようにしましょう。
最後に、部屋にいる時は、扇風機やエアコンなどによる温度調節を行うことです。室内でも熱中症は起こります。

特に、暑さやのどの渇きを感じにくくなってしまう高齢者や、体温調整がまだ上手にできない子どもは、熱中症になりやすいため、これらの方法を実践するなどして予防に努めましょう。

 もし、立ちくらみ、めまい、頭痛、こむら返りなど熱中症と疑われる症状になった場合は、涼しい場所に行き、服をゆるめ、体を冷やしてください。氷や冷却剤などを使う場合は、首や脇の下など太い血管の通る場所にあてると有効です。そして、水分や塩分を補給し、十分に休息をとってください。それでも体調がすぐれない場合や、水分や塩分が自力で補給できない場合などは、医療機関を受診してください。

熱中症の発生は、7月から9月がピークですが、それ以外の時期であっても涼しい日が続く中で急に暑くなるときは要注意です。ご自分の体調の変化に気をつけながら予防を心掛けましょう。

「熱中症」の予防と対処法に関するお問合せは
環境省総合環境政策局環境保健部 環境安全課
電話 代表番号 03-3581-3351へどうぞ。

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