メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.38(平成26年(2014年)7月発行)

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トラックナンバー2 【3分】

(タイトル)「もしも」に備えて、「今」作ろう! わが家の『災害・避難カード』

(本文)

私たちが暮らす日本は、美しい自然に恵まれている一方で、自然災害の多い国でもあります。9月1日は「防災の日」、そして、8月30日から9月5日は「防災週間」です。改めて災害に対する備えを見直してみませんか。

災害から命を守るためには、「早めの避難」が最も大切ですが、見落としがちなのは、災害の種類によって適切な避難行動が異なっているという点です。
そこで、あなたの身近で発生する可能性がある災害に関してまとめた、わが家の『災害・避難カード』を作っておきましょう。
カードは表にします。まず縦軸に、「○○川の氾濫」「土砂災害」「津波」「地震」というように、近隣で起こる可能性のある災害を書きだします。そして、横軸には「避難場所」「注意する情報」「危険な情報の目安」などの欄を設けて、災害ごとに必要事項を書き込みます。
例えば、災害が「○○川の氾濫」の場合、避難場所は「公民館」、注意する情報は「○○観測所雨量」、危険な雨量の目安は「○○mm」という具合です。また、その際、視覚に障害のある方でも内容がわかるように、点字を使用するなど、表示を工夫することが大切です。

この『災害・避難カード』をあらかじめ作成しておくことで、「もしも」の時に戸惑うことなく、適切に避難をすることができます。

また、高齢の方や視覚に障害のある方など、一人で避難することが困難な場合もあると思います。そこで、災害時に必要な支援を得られるためのポイントを2つ紹介します。
1つ目は、日頃から近隣の方々と交流をし、助け合える関係を築いておくことです。

2つ目は、お住いの市町村における「避難行動要支援者名簿」の作成と、それを活用した避難支援などの取組について理解を深めること。そして、名簿の情報を地域の支援者に平常時から提供することに同意するなどして、この取組を活用することです。詳しくは市町村にお問合せください。

その他、地域の防災訓練に参加したり、避難経路を家族や近所の方と一緒に歩いてみるなど、いざという時に実際に行動できるようあらかじめ自分で準備をしておくことも大切です。

災害に対する備えは、"そのうちに"ではなく、早めに実践することが肝心です。さっそくできることから取り掛かりましょう。

「防災の日・防災週間」に関するお問合せは
内閣府 政策統括官(防災担当)
電話 03-3502-6984へどうぞ。

 

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