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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.39(平成26年(2014年)9月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー4 【6分】

(タイトル)怪しいと思ったらすぐ相談を!

(本文)

高齢者を狙う振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の手口は、ますます多様化し、依然として多くの高齢者が被害にあっています。平成25年度の被害総額はおよそ489億円と平成24年度を大きく上回りましたが、平成26年も平成25年と比較して、更に上回るペースで被害が増加しています。
また、平成25年は全ての都道府県において特殊詐欺の被害が報告されています。もしかすると、次はあなたの家に電話がかかってくるかもしれません。息子などを騙る不審な電話などには十分に注意してください。

では、実際にかかってきた息子を装う借金返済を理由とした手口の犯人の声を聞いてみましょう。

いかがでしたか。あなたは騙されないと言い切れますか。

実際の電話の中でもありましたが、犯人がお金を受け取る手口は、主に次の3つがあります。
1つ目は、銀行や郵便局などの金融機関を通じてお金を振り込ませる「振込型」
2つ目は、ゆうパックや宅配便などで現金を送らせる「現金送付型」
最後に、現金やキャッシュカードを、犯人自ら被害者の自宅や待ち合わせ場所に取りに来る「現金受取型」です。
最近では「現金送付型」と「現金受取型」による被害が増加傾向にあります。ゆうパックやレターパック、宅配便で現金を送ることは禁止されていますので、このような指示をされたら詐欺です。また、「同僚や上司が取りに行く」「バイク便業者を向かわせる」などと言って、犯人側が自ら被害者の自宅や待ち合わせ場所に現金を受け取りに来ることも手口の一つです。
警察庁のホームページでは、その他のさまざまな詐欺の手口や実際にかかってきた電話の音声などを紹介しています。詐欺の被害に遭わないよう、この機会に是非確認してください。

犯人は、あの手この手を使って巧みにお金を奪い取る、騙しのプロです。被害に遭わないために、普段から家族などとこまめに連絡を取ることが大切です。かかってきた電話や電話で言われた電話番号などをそのまま信じるのではなく、まずは元の番号で息子などに確認を取ること、または電話帳や104の電話番号案内などで必ず調べて確認を取る習慣を身に付けましょう。

少しでも怪しいと思った場合は、最寄りの警察署または警察相談専用電話「#9110(しゃーぷ きゅう いち いち まる)」番に連絡してください。

次回からは多様化する様々な手口について、シリーズで紹介します。

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