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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.40(平成26年(2014年)11月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー4 【3分】

(タイトル)身体障害者補助犬は、障害のある方の大切なパートナーです

(本文)

目や耳や手足に障害のある方の生活に大切な役割を果たしてくれるのが、身体障害者補助犬です。平成14年に、身体障害者補助犬の育成、利用者の自立と社会参加の促進を目的にした「身体障害者補助犬法」が施行されました。この法律では身体障害者補助犬として「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」の3種類を定めています。

「盲導犬」は、視覚に障害のある方が安全に歩けるようサポートする役割を担います。「聴導犬」は聴覚に障害のある方に音が鳴ったことなどを知らせる役割を担います。そして「介助犬」は、手や足に障害のある方の生活動作をサポートする役割を担います。

 盲導犬、聴導犬、介助犬あわせて、現在、およそ1,100頭の補助犬が全国で活躍しています。こうした補助犬は、専門機関によって特別な訓練を受けています。
たとえば、盲導犬の場合、道の角や障害物を教える、段差を教えるなどの動作が、しっかりとできるようになり、利用予定者との合同訓練を行った上で初めて盲導犬として認定されます。盲導犬を利用されるようになった方の中には、「障害物を気にしないで、久しぶりに風を切って歩けた」とか、「新しい目標ができた」という方もいらっしゃいます。まさに行動範囲を広げてくれるサポーターといえるでしょう。

 このように、利用者の方にとっては、補助犬は身体の一部として活躍してくれるパートナーです。そのため、身体障害者補助犬法によって公共施設や交通機関、病院、飲食店など、人が通常立ち入ることのできるさまざまな場所で、補助犬の同伴を受け入れるよう義務づけられています。

 しかし、理解がまだ十分に浸透しておらず、受け入れを拒否される事例があることも事実です。政府ではリーフレットを配布したり、啓発イベントを行うなど補助犬の意義・役割に対する正しい理解の促進に取り組んでいます。

 障害のあるなしに関わらず、互いに思いやりながら、障害のある方が補助犬と一緒にいろいろな場所へ出掛けられる社会にしたいものですね。

補助犬の利用申請や、補助犬の同伴に関する苦情相談については、全国の都道府県・指定都市・中核市の担当窓口へお問い合せください。

身体障害者補助犬法の関係法令等に関するお問合せは、
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 代表番号 03-5253-1111(内線3073)へどうぞ。

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