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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.41(平成27年(2015年)1月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー9 【6分】

(タイトル)おいしく食べて、被災地を応援しよう!

(本文)

平成23年に発生した東日本大震災では、福島第一原子力発電所の事故の影響により、放射性物質が周辺地域を汚染し、食品の安全性が脅かされる事態が発生しました。
しかし、関係者の懸命の努力により、現在は安全が確認された食品が市場に出荷され、消費者の手元に届くようになっています 。
それでは、食品の安全性確保に向けた取組や被災地を応援する取組を、ほんの一部ですが紹介します。

まず、食品の安全性を確保する取組として、政府は、乳幼児から高齢者までのすべての国民の健康に配慮し、食品中の放射性物質の基準値を設定しています。
また、地方自治体では、基準値を超えた食品が市場に出回らないように、政府のガイドラインに基づいた検査を行っています。
そして、被災地の生産現場では、農産物の放射性物質を減らすために、農地や牧草地を除染したり、果物の木を高圧の水で洗浄したりするなど、農産物に応じた放射性物質の低減対策を行っています。家畜のえさにも放射性物質の基準を設けて、肉や牛乳を生産しています。
こうした政府や地方自治体の取組、被災地での生産関係者の努力により、安全が確認された食品が市場に出荷されています。

次に、被災地を応援する取組として、農林水産省では「食べて応援しよう!」キャンペーンを行っています。被災地やその周辺地域で生産・製造されている農林水産物や食品を積極的に消費することで、被災地を応援しようという運動です。
例えば、インターネットでキャンペーン情報を発信したり、被災地の生産者の頑張る姿や商品へのこだわりを動画でPRしたりしています。その他、食品即売会や物産展などのイベントを通じて被災地の農産物を販売したり、キャンペーンに賛同した企業の食堂や売店において、積極的に被災地の食品を利用・販売しています。

この「食べて応援しよう!」キャンペーンと併せて、「新生!ふくしまの恵み発信事業」も行っています。これは福島産の農産物や畜産物の魅力をPRしたり、産地ツアーを実施したりして、生産現場の安全確保の取組をみなさんに知ってもらおうというものです。
福島県は、季節ごとにおいしい農産物にあふれています。春はキュウリやアスパラ、夏はみずみずしくて甘い桃、秋は福島県のオリジナル米である「天のつぶ」やコシヒカリなどのお米、冬はやわらかい干し柿のあんぽ柿やリンゴなど、それぞれの生産物の旬の時期に合わせて、テレビCMや広告、産地ツアーなどで、「おいしいふくしま」の情報を発信しています。

皆さんも、アンテナショップやスーパーマーケット、お近くのイベントや即売会などでぜひ、味を確かめてみてください。「おいしい」と感じたら、生産者が丹精込めて作った安全な食品を積極的に食べて被災地を応援しましょう。おいしいものを通じて、消費者も生産者も元気になれたらうれしいですね。

「食べて応援しよう!」に関するお問合せは
農林水産省
電話 代表番号 03-3502-8111 へどうぞ。

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