メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.43(平成27年(2015年)6月発行)

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トラックナンバー4

(タイトル)健康な歯は、あなたの一生の財産です

(本文)

「歯と口の健康週間」をご存知ですか?昭和3年に、6月4日の「む」「し」に因んで「虫歯予防デー」が設定され、現在は「歯と口の健康週間」として6月4日から1週間、さまざまな啓発活動が行われています。この週間は、歯と口の健康に関する正しい知識の普及、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着、早期発見及び早期治療などの徹底、が目的として掲げられています。

自分の歯でおいしく食事をするために、そして生活の質を維持・向上させ、健康寿命を延ばすために、歯と口のケアはとても重要です。近年は、生活習慣と歯と口の健康が深く関わりあっていることが研究によって明らかになっています。例えば、よく噛まずに食べる、たびたび間食をする、タバコを吸うなどは、歯と口の健康によくありません。

むし歯の予防には歯磨きが大切であることは皆さんご存知でしょう。食後の歯磨きはもちろん、とくに大切なのが寝る前の歯磨きです。眠っている間は口の中の唾液の量が減り、細菌が繁殖しやすい環境になるからです。また、歯ブラシでは届かない汚れを除去する時は、歯間ブラシやデンタルフロスなども活用すると良いでしょう。

注意したいのが、成人期以降に歯を失う大きな原因のひとつである歯周病です。初期段階では痛みなどの自覚症状がほとんどないため、知らず知らずのうちに重症化している場合が多くあります。
そこで日頃から心がけたいのが定期的な歯科健診の受診です。早期発見・早期治療により、重症化を防ぐこともできます。また、口の中の状態は人それぞれ異なりますので、自分に合った磨き方を相談して、日々の手入れの方法や予防法を知ることができれば、むし歯や歯周病のリスクは低くなり、生活の質の向上につながります。

様々な取組により、歯と口の健康への関心は、世代を問わず年々高まっています。平成元年から平成26年にかけて、むし歯を持つ子どもの割合は半分以下に減少していますし、自分の歯が20本以上残っている80歳以上の高齢者の割合が増えているなど、あらゆる世代で良い傾向がみられています。

歯と口の健康週間の期間中は、健診などが予定されている自治体もあります。歯と口の健康は、全身の健康の原点であり生涯にわたる宝物です。この機会に、ご自分やご家族の歯と口の健康について考えてみませんか。

「歯と口の健康週間」に関するお問合せは
厚生労働省 医政局歯科保健課
電話 代表番号 03-5253-1111へどうぞ。

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