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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.43(平成27年(2015年)6月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー9

(タイトル)あなたは大丈夫? 「早寝早起き朝ごはん」で生活リズムを整えよう

(本文)

新生活がスタートして、これまでと生活リズムが大きく変わった方もいらっしゃることでしょう。朝すっきり起きられず、日中にだるさを感じることはありませんか? その原因は睡眠や食生活にあるかもしれません。まずは睡眠や食生活について正しく理解しているか、チェックすることから始めてみましょう。次の4つの問いに○か×かでお答えください。

第1問。平日に睡眠が足りなくても、週末に長く眠れば問題ない。
答えは×です。人間の体は必要な睡眠を毎日とる必要があり、まとめてとることはできません。それだけでなく、週末に寝だめをしようとすると翌週前半に時差ぼけのような日中の眠気や疲労感などの症状を起こすことがあります。

第2問。寝る前にスマートフォンを見たりゲームをすると眠れなくなる。
答えは○です。朝や日中に強い光を浴びることは、目覚めを促し日中の活動を活性化します。しかし、夜や寝る前にスマートフォンなどの液晶画面の強い光を浴びてしまうと、睡眠を促すホルモンが出にくくなり、眠れなくなったり、朝の目覚めがつらくなったりすることがあります。 

第3問。試験前日は、なるべく遅くまで勉強したほうが良い。
答えは×です。睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠の2種類があり、寝ている間に交互に現れます。ノンレム睡眠の間、脳が休むことで脳の働きが回復し、レム睡眠の間、脳は記憶の整理や定着を行います。研究によると、記憶した直後に睡眠をとった場合と、とらなかった場合を比較すると、睡眠をとった時の方が、覚えたことを忘れにくくなるというデータが出ています。 

第4問。朝食を抜くとやせられる。
答えは×です。朝食を抜くと栄養が補給されず、体温がうまく上がらなくなります。体温が低いままだと、カロリーの消費量が減って痩せにくい体質になります。また、物事に集中できなくなる、イライラするなどの心や体の不調が起こることもあります。

いかがでしたか? では改めて、睡眠と朝食の重要性について説明しましょう。

人間を含め、地球上に暮らすほぼすべての生物は、時間や季節などを知る体内時計というメカニズムを持っています。1日は24時間ですが、人間の体内時計は実は24時間より少し長めになっています。その誤差をリセットするのが、毎朝、決まった時間に起きて日光を浴びること、そして朝食を食べることなのです。

また、人間の体内時計には、日中は活動して、夜は寝るといった行動パターンを前提に、体の様々な働きが概ね決まった時刻にプログラミングされています。したがって、充分な睡眠をとり、早起きをし、朝食をきちんととることで、自分の力を最大限に発揮できる上、心や身体もベストな状態にすることができるのです。

毎日を生き生きと過ごすためにも、「早寝早起き朝ごはん」を実践してみませんか。

子供の睡眠などの生活習慣づくりに関するお問合せは
文部科学省生涯学習政策局男女共同参画学習課家庭教育支援室
電話 03-5253-4111へどうぞ

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