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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.45(平成27年9月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー4

(タイトル)国立国会図書館のサービスを活用して、読書の楽しみを広げよう

(本文)

 国立国会図書館は、視覚に障害のある人や、普通の本を読むことに障害のある人に向けて、さまざまなサービスを展開しています。また、障害者サービスを実施している各種図書館等を通じて、多くの人がサービスを受けられるよう、支援・協力を行っています。

 その1つとして、音声デイジー形式によるデジタル録音図書の製作があります。他の公共図書館では製作が難しいような専門的な学術文献も、国立国会図書館で録音図書を製作し、貸し出しを行っています。そのうちおよそ2割は、東洋医学や鍼灸の図書が占めています。
また、全国の公共図書館で製作された録音図書や点字図書の収集も行っています。

2014年1月から、これら録音図書の「視覚障害者等用データ送信サービス」が開始されました。これにより、国立国会図書館が製作したり収集したりした音声デイジーデータや点字データをインターネット経由で、自宅や最寄りの公共図書館などで利用できるようになりました。

さらに、2014年6月からは、国立国会図書館と「サピエ図書館」のシステム連携がスタートしました。「サピエ図書館」は、全国の点字図書館等が製作した音声デイジーデータや点字データのデータベースです。運営は全国視覚障害者情報提供施設協会が、システム管理は日本点字図書館が行っており、全国の「視覚障害者等」に最も多く利用されています。このシステム連携により、「視覚障害者等用データ送信サービス」のアクセス数が格段に伸び、2015年1月からの半年間で、一月あたりおよそ5,000件を数えました。

では、「視覚障害者等用データ送信サービス」の利用方法を3つご紹介しましょう。
1つ目は、データを自宅で利用する場合です。初めに、国立国会図書館の東京本館もしくは関西館に直接来館し、「視覚障害者等」としての利用者登録手続きを行う必要があります。登録手続きに関しての必要書類や具体的な方法については、国立国会図書館にお問合せください。なお、郵送での登録は行っていません。

2つ目に、公共図書館や大学図書館のうち、この送信サービスを提供している図書館に設置されている端末でも利用することができます。なお、サービスの内容は図書館毎に異なりますので、各図書館にお問い合わせください。

3つ目に、会員の方は「サピエ図書館」を通じて利用することができます。利用方法や会員登録の手順は「サピエ図書館」のホームページでご案内しています。

国立国会図書館のこれらのサービスを利用することで、専門知識を得たり、趣味を深めたり、あるいは文学の世界を堪能するなど、新しい楽しみが広がります。ぜひ、利用してみてはいかがでしょう。

国立国会図書館の視覚障害者等用データ送信サービスに関するお問合せは
国立国会図書館関西館 図書館協力課 障害者図書館協力係
電話 0774-98-1458へどうぞ。

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バックナンバー

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