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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.46(平成27年11月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー8

(タイトル)暮らしの安全に関する心配事は、警察相談専用電話♯9110へ

(本文)
 近年、警察に寄せられる相談は次第に増加しており、平成26年中はおよそ191万件となっています。このように、事件や事故には至っていないけれど日常生活で不安や心配事を抱えている人は決して少なくありません。110番するような緊急性はないけれど警察に相談したい、そんな時に皆さんの力になってくれるのが警察相談専用電話#9110です。

では、#9110と110番はどう違うのでしょうか。110番は、今すぐ警察官に駆けつけてもらいたい事件や事故などを受け付ける緊急通報用電話です。緊急ではない相談などが110番に寄せられると、緊急通報に対する警察の対応が遅れてしまい、生命・身体の保護に支障を生じる恐れがあります。そこで、急を要しない照会や相談などは♯9110で受け付けています。
主な相談内容は、男女間や友人知人間の暴力、息子が賭け事にはまって困っているなど家庭内の悩みや職場での人間関係、振り込め詐欺などの刑事事件、インターネットによるサイバー犯罪など、実にさまざまです。

 では、視覚に障害のある方からの相談が解決に至った事例をご紹介しましょう。視覚障害者の方が通行中に人と衝突してしまい、その人が持っていたものが落ちて壊れてしまいました。そして、その責任を問われ、高額な代金を要求されました。しかし、警察で調査してみるとその人はわざとぶつかって金銭を要求していることがわかり、詐欺未遂で検挙されて被害を未然に防ぐことができました。また、歩道の点字ブロックの上に柵を置いていた店舗管理者に対して、視覚障害者の安全な通行の妨げになることを説明し、柵が撤去された事例もあります。

 ♯9110は全国共通の電話番号で、電話をかけるとその地域を管轄する各都道府県の警察総合相談室などに直接つながります。相談を受ける専門の職員が相談者のプライバシーや心情、境遇に配慮しながら、犯罪や事件を未然に防ぐための助言や指導を行います。内容によって、少年相談窓口やサイバー犯罪窓口など、より適した専門相談窓口を紹介する場合もあります。なお、相談者が希望すれば、匿名で相談することも可能です。

受付時間は、各都道府県警察本部により異なりますが、基本的に平日の午前8時30分から午後5時15分です。土曜・日曜日、祝日及び時間外は、24時間受付体制の一部の県警を除き、当直または留守番電話で対応します。通話料は利用者の負担で、携帯電話も利用できますが、ダイヤル回線や一部のIP電話からは利用できませんのでご注意ください。
なお、警察への相談は、♯9110のほか、最寄りの警察署においても対応しておりますので、気軽にご相談ください

生活の安全に関する不安や悩みは
警察相談専用電話 ♯9110へどうぞ。

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