メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.46(平成27年(2015年)11月発行)

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トラックナンバー9

(タイトル)インフルエンザにかからない、うつさないためにできること

(本文)
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することで起こる病気で、急に38度以上の高熱や咳が出て、のどや関節に強い痛みが現れるのが特徴です。インフルエンザには、毎年世界中で流行している「季節性インフルエンザ」と、発生時期が予測できない「新型インフルエンザ」の2種類があります。

日本で季節性インフルエンザは、例年12月から3月にかけて流行しており、毎年1000万人が感染しています。高齢者や病気等で免疫力が低下している人は重症化する場合があるので、特に注意が必要です。

インフルエンザウイルスの感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」の2つがあります。
まず、飛沫感染とは、感染した人が咳やくしゃみをすることでウイルスが空気中に飛び、ほかの人がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染することをいいます。
次に、接触感染とは、感染した人がウイルスの付いた手で触れた場所をほかの人が触れ、そのウイルスの付いた手で口や鼻に触れることで感染することをいいます。
インフルエンザの感染を広げないために、一人ひとりが「感染しない」「うつさない」対策を実践しましょう。

それでは、予防に有効な方法を2つご紹介します。
1つ目は、インフルエンザワクチンの予防接種です。流行し始める前に受けておくと、インフルエンザウイルスに感染したときに発症する可能性を低くし、発症したときには重症化を防ぐ働きがあります。

 2つ目は、正しい手洗いです。流水で手のひらや手の甲をよくこすり、指先や指の間、親指の付け根と手首も忘れずに洗います。外出先から帰宅したときや食事の前など、こまめに手を洗いましょう。また、アルコール製剤による消毒も効果的です。

続いて、インフルエンザウイルスに感染した場合、ほかの人にうつさないための「咳エチケット」について説明します。咳やくしゃみをするときは、ほかの人から顔をそらせ、手のひらで咳やくしゃみを受け止めたときは手を洗いましょう。また、インフルエンザウイルスは、熱が下がっても数日間は体内に残っていることがあるので、咳やくしゃみが出ている間はマスクをしましょう。なお、マスクは正しく着けないと効果がありませんので、鼻の部分は隙間なく密着させ、あごの下まで顔を覆うように調整します。

もしインフルエンザの症状が出たら不要不急な外出を避け、早めに医療機関を受診してください。発症から48時間以内に適切に薬を服用するようにしましょう。

インフルエンザに関するお問合せは
感染症・予防接種相談窓口
電話 03-5276-9337へどうぞ。

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