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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.46(平成27年11月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー10

(タイトル)私たちにできる地球温暖化対策。「COOL CHOICE(クールチョイス)」 未来のための賢い選択

(本文)
 異常気象や自然災害の原因といわれる地球温暖化は、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの増加が大きな要因と考えられています。
世界的に地球温暖化対策が求められるなか、日本政府は、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度と比べて26%減らすことを目標に掲げ、2015年6月に、「COOL CHOICE」を旗印に政府をあげて国民運動を展開すると発表しました。「COOL CHOICE」とは、「賢い選択」という意味で、温暖化対策のため政府や企業だけでなく、家庭から出る二酸化炭素の量を減らすために、一人ひとりが意識と行動を変えていこうという取組です。

 温暖化対策、二酸化炭素の排出量を減らすなどと聞くと、難しいことを考えてしまうかもしれませんが、一人ひとりができることはたくさんあります。そこで、私たちが暮らしの中で実践できる「COOL CHOICE」を、衣・食・住の観点からいくつかご紹介しましょう。

まず、夏のクールビズや冬のウォームビズも「COOL CHOICE」の1つです。冬の寒い時期であれば、衣類を保温性の高い生地のものにしたり、重ね着をすることで暖房への頼り過ぎを防ぎ、二酸化炭素の排出量を減らします。ストールやショールを羽織れば、おしゃれな着こなしも楽しめます。

次に、温かい料理や飲み物で、体の中から温まるのも「COOL CHOICE」といえます。とくに冬は鍋料理が美味しい季節です。旬の野菜や食材がたっぷり入った鍋料理は栄養的に優れるだけでなく、同時に室内を暖めてくれるのでお薦めです。
また、日本では、食べられるにも関わらず捨てられてしまう食品の量は、年間500万トンから800万トンに上るといわれています。食べ物を大切にして、ゴミを減らせば、二酸化炭素の排出削減につながります。

続いて、住環境においてもさまざまな「COOL CHOICE」があります。例えば、暖房で室温を20度に調整して、室内が暖まったらつけっぱなしにせず、カーテンやブラインドを上手に使って室温を保つようにしましょう。また、節水も節電につながる「COOL CHOICE」です。川の水をきれいにして各家庭の蛇口まで運ぶには電力が必要ですし、使った水を下水として処理するにも電力を使いますので、水の節約も心がけましょう。
また、照明を省エネで寿命の長いLEDに替えたり、新しく家電製品を購入する時には省エネ効果の高い製品を選ぶのも二酸化炭素の排出を減らすポイントです。

買い物をする時にはマイバッグを持っていったり、包装を簡単にしてもらうことを心がけましょう。お出かけには、電車やバスといった公共交通機関を利用するのもお薦めです。

 いかがでしたか? 一つ一つは簡単な選択でも、積み重ねていけば地球はよりよく変わります。一人ひとりの行動で、未来を変えていきましょう。

COOL CHOICEに関するお問合せは
環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
電話 03-3581-3351へどうぞ。

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