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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.47(平成28年1月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー5

(タイトル)スマイルケア食で、健康と食の楽しみを向上させましょう

(本文)
高齢社会のわが国では、介護や高齢者の健康維持は重要な関心事です。平成24年度の国立長寿医療研究センターの調査によると、在宅療養をしている高齢者のうち栄養状態に問題のある人は、およそ7割に上ります。加齢や障害、病気などのために、噛む力や飲み込む力が弱くなると、食べることがおっくうになり、食べる量が減ったり、食べるものが偏ったりして栄養状態が悪くなりがちです。すると、免疫機能が低下して病気にかかりやすくなったり、運動機能の低下により介護が必要となるおそれが出てきます。

日常の健康を維持するためには、栄養バランスがとれたきちんとした食事をとることが重要ですが、従来の介護食品は食材や料理を細かく刻んだものやミキサーで粉砕し、ほとんど原型をとどめない様なものが多く、食事への意欲が失せてしまうことがありました。そこで農林水産省では、栄養面だけではなく、見た目や食感、味に配慮して食べる楽しみを感じられる新しい介護食品に「スマイルケア食」と愛称をつけて普及促進を図っています。

「スマイルケア食」は、栄養面と食べる楽しみを両立させるため、医療や介護、食品、栄養、料理の各分野の専門家をはじめ、食品メーカーや販売業者などの協力を得て商品開発されており、見た目は通常の食事と同じでも、食べやすいように柔らかく加工されているなど、食事への意欲や満足感を得られる工夫が凝らされています。
そのメニューは、ご飯やお粥などの主食、漬物などの副菜をはじめ、肉じゃがや焼き魚といった和食のほか、洋食や中華料理にデザート類とバラエティー豊かなものになっています。また、地域の食材を使ったご当地料理などのメニュー開発も行われています。
さらに、農林水産省では、医療や介護関係者と検討を図りながら、噛む力や飲み込む力に応じて自分に合った「スマイルケア食」を選ぶための基準やわかりやすい表示方法、購入しやすいシステムづくりを進めています。

「スマイルケア食」は、主にカタログやインターネットの通信販売で購入できるほか、介護用品を扱う店舗、スーパーマーケットやドラッグストア、配食サービスなど、取り扱うところは次第に増えつつあります。

充実した食事は、健康だけでなく、生活の質も向上させます。「スマイルケア食」を活用し、笑顔で食のひとときを楽しみましょう。

スマイルケア食に関するお問合せは
農林水産省食料産業局食品製造課
電話 03-6744-2249へどうぞ。

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バックナンバー

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