メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.51(平成28年(2016年)9月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

トラックナンバー10

(タイトル)
食べ物のムダ、もったいない。食品ロスを減らそう

(本文)
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。世界の9人に1人が飢餓に苦しんでいるといわれる中、食料の損失や廃棄が世界的な問題となっています。日本では、年間およそ632万トンの食品ロスが発生しており、そのおよそ半分に当たる302万トンが家庭からの廃棄です。ごはん茶碗1杯を150グラムとして換算すると、なんと一人当たり、お茶碗158杯分のご飯を廃棄していることになります。その内訳は、厚くむき過ぎた野菜の皮や、食べ残し、期限切れでそのまま、または食べずに捨てられる食品などです。「もったいない」を意識して、食品ロスを減らすための工夫をしてみませんか。

まず、食品の「賞味期限」と「消費期限」の違いを正しく理解しましょう。賞味期限は「おいしい期限」で、期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。すぐに捨てず、食品ごとに食べられるか判断することが大事です。消費期限は「食べられる期限」。必ず期限内に食べてください。
次に、買い物は、家庭にある食品を事前にチェックしてから出掛け、必要な食品を、必要なときに、必要な量だけ購入しましょう。特売だからと買い過ぎてしまうのは本末転倒です。購入後は、表示を確認して正しく保存し、期限内に食べましょう。
また、料理は食べる量だけ作ることを心がけ、食べきれないときは、ほかの料理にリメイクするなど工夫しましょう。料理レシピサイト「クックパッド」の「消費者庁のキッチン」ページでは、野菜の皮や茎を活用した料理やリメイク料理を提案していますので、ぜひ活用してみてください。
外食時にもできることがあります。食べられる量だけを注文する、注文したものを残さないなど、自分にできることから始めてみましょう。食品関連の各事業者も、過剰な在庫や返品などで発生する食品ロス削減の取り組みを進めています。
皆さんも、食品ロスを減らすライフスタイルを心がけてみませんか。

・食品ロスの削減についてのお問合せは
消費者庁 消費者政策課
電話 代表番号 03-3507-8800 へどうぞ。

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

バックナンバー

音声広報CD「明日への声」のバックナンバーページへリンクしています。それぞれ発行年、発行月を表します。空欄の場合もあります。

2020年 1月   3月                  
2019年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
2018年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
表の終了