本文へ移動

ここから本文です

メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.53(平成29年(2017年)1月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

トラックナンバー4

(タイトル)
ガスふろがまや石油給湯器などの「特定保守製品」は所有者登録を行いましょう

(本文)
皆さんは「特定保守製品」をご存じでしょうか。ふだん何気なく使っている様々な製品の中には、設置工事を伴うもので、所有者自身によるメンテナンスが難しく、経年劣化による火災や死亡事故などの重大な事故を起こすおそれが高いものがあります。そのような製品を長く安全に使用していただくために、「長期使用製品安全点検制度」が設けられ、この制度で指定された製品を「特定保守製品」といいます。対象となる製品は、石油ふろがま、石油給湯器、密閉燃焼式の石油温風暖房機、屋内式のガスふろがまやガス瞬間湯沸器、ビルトイン式の電気食器洗機、浴室用電気乾燥機です。
特定保守製品は、製品ごとに、安全に使用することができる目安となる期間が設けられており、それを過ぎると部品などが劣化し、火災などの事故になる可能性があるため、点検や部品の交換が必要になります。そこで、購入時に所有者登録を行っておくと、メーカーから点検通知が届き、適切な時期に点検を受けられるようにしています。

それでは、購入から点検を受けるまでの流れをご紹介します。
まず始めに、特定保守製品を購入するときは、製品を購入した店舗や設置業者などから、点検制度や所有者登録についての説明を受けます。
次に、所有者登録を行います。登録は、購入した製品に付いている所有者票に所有者の氏名、住所などを記入してメーカーに郵送するほか、メーカーのホームページからもできます。ご自身で登録することが難しい場合は、ご家族や周囲の方に手伝っていただくか、所有者本人の了解があれば、製品を購入した店舗や設置業者が所有者登録を代行することもできます。
登録を行うと、製品の点検時期が近くなる頃に点検のお知らせが送られてくるので、通知が届いたらメーカーに点検を依頼しましょう。点検は有料ですが、火災などの重大事故を防ぎ、長く安全に使い続けていくためには、点検を受けることはとても重要です。

また、すでに特定保守製品を使用していて所有者登録をしていない場合も登録をしましょう。特定保守製品の本体には、メーカー名や製造時期、設計標準使用期間、点検期間、問い合わせ先などが表示されていますので、ご家族や周囲の方に確認してもらってください。

平成21年4月1日以前に製造または輸入された製品をお使いの場合は、製造時期を確認し、だいたい10年程度経過しているものはメーカーの点検を受けましょう。

点検時期が来る前でも、使用中に異常な音や振動がある、異臭がする、点火しにくいなど、いつもと違うと感じたときは、すぐに使用を中止し、速やかにメーカーに連絡して点検を受けましょう。
製品の調子が悪い状態のまま使用し続けていて、大きな事故になってしまうケースが多くありますので注意してください。

なお、所有者が点検を依頼しないかぎり、メーカーが点検に来ることはありません。依頼していないのにもかかわらず、突然の訪問があったときは、点検を装った詐欺の可能性がありますので、その場では対応せずにメーカーへ確認をしましょう。

・「長期使用製品安全点検制度」に関するお問合せは
経済産業省 商務情報政策局 商務流通保安グループ 製品安全課 
電話 03-3501-4707へどうぞ。

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

バックナンバー

音声広報CD「明日への声」のバックナンバーページへリンクしています。各列が発行月、各行が発行年を表します。列は空欄の場合もあります。
2019年 1月   3月     6月 7月          
2018年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
2017年 1月   3月       7月 8月 9月   11月  
2016年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
2015年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
2014年 1月   3月     6月 7月   9月   11月  
表の終了


ページ
トップ