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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.55(平成29年(2017年)7月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー4

(タイトル)
個人情報保護法が改正され、個人情報の取り扱いルールが大きく変わりました

(本文)
私たちのくらしの様々な場面で個人情報が利用されています。
私たちが安心して生活できるように、企業や団体が個人情報を大切に扱って、有効に活用するためのルールが個人情報保護法です。

この法律は平成15年に制定され、10年以上が経ちました。その間に情報通信技術が発達し、インターネットなどで広く個人情報がやりとりされるようになり、個人情報の保護に対する考え方が変化してきています。今回の法律改正は、このような世の中の変化に対応するためのもので、平成29年5月30日に施行されました。

それでは、主な改正のポイントを3つご紹介します。

1つ目は、「個人情報を扱うすべての企業や団体が対象となった」ことです。改正前は、取り扱う個人情報の数が5,000を超える企業と団体だけが法律の対象となっていましたが、改正後はすべての企業のほか、町内会や同窓会、NPO法人、マンションの管理組合といった、営利を目的としない小規模な団体も対象になります。
そこで、皆さんが個人情報を取り扱うことになった場合、守るべき基本的なルールを5つ、お伝えします。

1、個人情報を取得する時は何の目的で利用するのかを本人に伝える。
2、決めた目的以外に無断で使わない。
3、安全に管理する。
4、無断で他人に渡さない。
5、本人から「自分の個人情報を見せてほしい」と言われたら対応する。
この5つのルールを、ぜひ覚えておいてください。

改正のポイントの2つ目は、個人情報のうち、人種、信条、社会的身分、病歴や障害に関する情報については、取扱いに特に配慮を要するものとして、「要配慮個人情報」と定められました。「要配慮個人情報」を取得したり、提供する場合は、原則として、あらかじめ本人の同意を得ることが必要です。

3つ目は、「匿名加工情報制度」という新しい仕組みです。これは個人を特定できないように加工したデータを、一定のルールのもとで活用しようというものです。
例えば、最近はネットワークにつながった車が増えてきていますが、そういった車の走っている位置とワイパーの動きに関するデータを集めて分析して、ゲリラ豪雨など局地的な天候の変化をリアルタイムで把握することが考えられます。
このように、個人情報を匿名加工情報に加工して、いろいろな用途に活用できれば、わたしたちの生活がもっと便利になることが期待されます。

個人情報の取り扱いや個人情報保護法について、ご質問があれば、個人情報保護委員会の「個人情報保護法相談ダイヤル」にご相談ください。

個人情報保護法相談ダイヤル

電話番号 03-6457-9849へどうぞ。

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