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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol.55(平成29年(2017年)7月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー5

(タイトル)
食中毒予防の3つの原則、細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」

(本文)
食中毒は1年中起こりますが、特に6月~8月は気温や湿度が高く、細菌性の食中毒が増える時期です。食中毒は飲食店で起こるものと思われがちですが、発生件数の1割ほどは家庭で起きています。この時期の食中毒の原因として多い「カンピロバクター」という細菌は、鶏肉などから高い割合で見つかっており、十分に加熱せずに食べることで、食中毒を引き起こしますので注意が必要です。

家庭でできる食中毒予防の基本は、原因となる細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」という3つの原則を守ることです。この3つの原則について、特に見逃してしまいがちなポイントを取り上げて、ご紹介しましょう。 

まず、細菌を「付けない」ためのポイントです。
調理の下準備をするときは、タオルやふきんを清潔なものに交換し、手や調理器具はその都度、こまめに洗うようにしましょう。細菌は、肉や魚に付いていることが多いので、それらの食材で使用した包丁やまな板はよく洗い、熱湯消毒をします。生で食べる野菜や果物を切るときは、流水でよく洗い、肉や魚とは別の調理器具を使うと、より安心です。

次に、細菌を「増やさない」ためのポイントです。
保存するときは、生の食材はもちろん、調理した食品も室温で放置すると細菌が増えますので、すぐに冷蔵庫や冷凍庫へ入れましょう。肉や魚は汁がもれて、他の食品に付かないように包んで保存します。冷蔵庫の中の温度は10度以下、冷凍庫の温度はマイナス15度以下に維持するようにしましょう。冷蔵庫や冷凍庫に入れたからといって過信は禁物ですので、長期保管せず早めに食べきるようにしましょう。

そして、細菌を「やっつける」ためのポイントです。
それには、十分に加熱をすることが重要です。肉や魚の中心部の温度を75度で1分間以上加熱することが、細菌を死滅させる目安となります。また、電子レンジを使うときは、加熱むらに注意しましょう。

食中毒は、細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」の3つの原則を守れば、防ぐことができます。特に、お子さまやお年寄りの方は、食中毒にかかると重症化する傾向にありますので、しっかり予防しましょう。

食中毒予防に関するお問合せは

厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部
電話 代表番号 03-5253-1111へどうぞ。

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