メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol63(平成30年(2018年)9月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

トラックナンバー3

(タイトル)
一人で悩まず、「女性の人権ホットライン」に相談を

(本文)

 近年、夫やパートナーからの暴力や、セクシャル・ハラスメント、ストーカー行為などが社会問題になっています。さらに最近は、女子高校生などが被害に遭う「JKビジネス」問題やアダルトビデオへの出演を強要されるケース、また妊娠や出産を口実に不利益な扱いをされるマタニティ・ハラスメントなどの問題も発生しています。

 法務省では、このような女性を巡る人権問題に対応するため、専用の電話相談窓口、「女性の人権ホットライン」を、全国の50か所の法務局・地方法務局に設置して、女性の人権問題に詳しい法務局の職員と人権擁護委員がお話を伺い、それぞれのケースに応じて問題の解決を図っています。相談は無料で、秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。

 相談内容の一例をご紹介します。
 ある女性から、夫からの暴言や暴力行為から逃れて、子供と一緒に安全な場所で生活したいという相談がありました。相談を受けた法務局がすぐに相談者らが住む地域の市役所に連絡して、相談者と一緒に市役所の担当課に状況を説明した結果、その日のうちに、相談者らは市から紹介された民間のシェルターに移ることになり、その後、保護されました。

 女性の人権ホットラインの相談受付時間は、通常、平日の午前8時30分から午後5時15分までですが、より多くの方に利用してもらえるよう、1年に1回、全国一斉強化週間を実施しています。2018年は11月12日月曜日から18日日曜日までで、期間中は、平日の相談受付時間を午後7時まで延長し、土曜日と日曜日も午前10時から午後5時まで受け付けます。インターネットによる相談も常時受け付けていますので「インターネット人権相談」で検索してみてください。

 女性の人権に関する問題は、身近な人が関係する場合もあり、相談をためらう方もいるかもしれません。安心して相談できる場所がありますので、一人で悩まず、勇気を持って相談してください。

女性を巡る人権問題についてのご相談は
女性の人権ホットライン
電話 0570-070-810へどうぞ。

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ