メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol64(平成30年(2018年)11月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー8

(タイトル)
詐欺の電話が来るのは今日かもしれない。やらなくちゃ「防サギ」

(本文)

 「オレオレ詐欺」などの「特殊詐欺」をはじめとする消費者被害が、毎年多く発生しています。警察庁の調査によれば、平成29年の特殊詐欺の認知件数は18,212件で平成28年から増加し、被害額は394億7千万円に上ります。

 特に高齢者が被害に遭っているのが、子供や孫になりすましてお金を要求する「オレオレ詐欺」や、自治体などの職員を装い、税金などが返ってくると偽って、犯人の口座にお金を振り込ませる「還付金詐欺」です。他にも法務省などをかたった架空請求詐欺も増えてきているほか、「いい投資の話があるから」といった甘いもうけ話を持ちかける「投資詐欺」など、詐欺の手口は日々巧妙化しており、被害に遭う可能性は誰にでもあります。

 そこで、詐欺を未然に防ぐ「防サギ3か条」をご紹介しましょう。

 1つ目は、電話に録音機をつける、留守電の設定をすることです。詐欺師は自分の声が残ることを嫌う傾向があるため、録音や留守電が効果的です。実際に録音機を設置したところ、詐欺被害がゼロになった自治体もあります。

 2つ目は、相談専用電話番号の消費者ホットライン「188(いやや!)」または警察相談専用電話「♯9110」をメモして貼ることです。一人で悩まず、どんなことでも電話してください。

 3つ目は、家族や身近な人と普段から会話することです。近況把握や地域での声かけが、異変に気づくきっかけになる場合もあります。また、心配してくれる周囲の方の声には耳を傾けましょう。誰かに相談することで冷静になることができます。

 皆さんの中には、「自分はだまされないから大丈夫」と思っていらっしゃる方も少なくないでしょう。しかし実際には、しっかり者や用心深い人、そんな人でもだまされています。詐欺の電話が来るのは今日かもしれません。皆さんもぜひ「防サギ3か条」を始めてください。

不審な電話がかかってきたら
消費者ホットライン「188(いやや!)」または警察相談専用電話「♯9110」へかけてみてください。

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