メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol65(平成31年(2019年)1月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー8

(タイトル)
マイナンバーで、もっと便利に暮らしやすく

(本文)

 マイナンバー制度における「情報連携」と「マイナポータル」の運用が開始されています。

 まずは、「情報連携」について、ご紹介しましょう。
 情報連携とは、異なる行政機関の間で、マイナンバーにひも付く個人情報をもとに、情報のやり取りを行うことです。これにより、行政手続きの一部で、今まで添付や提示が必要だった書類が省略できるようになりました。
 2018年10月からは障害者手帳の情報連携が開始されており、障害者の方に対する医療費助成や保険料の減免、障害福祉サービスなどの申請手続きで、障害者手帳の提示が省略できるようになりました。そのほかにも、住民票の写しや課税証明書などの添付が省略できるようになっています。今後も、情報連携の範囲は拡大し、さまざまな申請手続きにおいて、提出書類が省略できるようになる予定です。

 続いて、「マイナポータル」についてご紹介します。
 マイナポータルとは、政府が運営するオンラインサービスのことです。「ぴったりサービス」というマイナポータル上の検索機能を活用すれば、自身にぴったりの行政サービスが検索でき、自宅のパソコンやお持ちのスマートフォンから各種行政手続きの申請や届出をすることができます。現在は、児童手当の申請や保育所の入所申請など、子育てに関するサービスを対象としていますが、今後は、介護に関する手続きも行えるよう検討しています。

 また、マイナポータルでは、課税状況や児童手当の支給額等の自身の情報を確認できたり、各行政手続きにおいて、行政機関同士がその情報をいつ、どのようにやりとりしたかを確認することができたりします。さらに、地方税の納付や子どもの予防接種などに関する自治体からのお知らせを受け取ることも可能です。
 これらのマイナポータルの機能は、自治体によって対応状況が異なる場合がありますので、ご利用の際はお住まいの自治体へご確認ください。

 多くの機能があるマイナポータルですが、パソコンでサービスを利用するには、マイナンバーカードとICチップを読み取るICカードリーダライタが必要です。これは、マイナンバーカードのICチップの中に、オンライン上で本人であることを正確に示す電子証明書があり、その機能を活用するためです。スマートフォンでも利用できますが、一部対応していないものもありますので、販売店などで確認してください。また、本人に代わって代理人がマイナポータルの機能を使用することができる「代理人サービス」もありますので、ぜひご活用ください。

 さまざまなサービスが開始されることで、個人情報やマイナンバーが漏えいしたらと不安を感じる方も多いかもしれませんが、マイナンバー制度では、それぞれの機関が持つ個人情報を従来どおり分散して管理する仕組みになっていますので、情報が芋づる式に漏えいすることはありません。また、マイナンバーの手続きでは、本人確認が義務付けられ、なりすまし防止などの安全対策が十分なされていますので、ご安心ください。

 マイナンバーカードをまだお持ちでない方は、この機会に申請してみましょう。申請は、郵便、パソコン、スマートフォン、またはマイナちゃんのマークのある証明用写真機から無料でできます。マイナンバーの通知の際に同封されていたマイナンバーカード申請用の封筒は、2019年5月31日まで有効です。

 みなさまの暮らしに役立つマイナンバー制度を、ぜひご活用ください。

マイナンバーに関するお問合せは
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178 へどうぞ。
マイナンバーカードの紛失・盗難による一時利用停止については、24時間365日受け付けています。

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