メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol66(平成31年(2019年)3月発行)

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トラックナンバー8

(タイトル)
日本で初めて開催される「G20サミット」を身近に感じてみませんか

(本文)

 2019年6月28日と29日の2日間にわたり、「G20大阪サミット」が開催されます。日本が議長国となって国内で開催するのは、今回が初めてとなります。記念すべき国内第一回目の開催地は、古くから商業の中心地として栄えてきた大阪です。2025年には大阪・関西万博の開催が決定している点からも、世界中の注目を集めることでしょう。

 ではまず、「G20サミット」とはどのようなものなのかをご紹介しましょう。「G20サミット」とは、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、韓国、南アフリカ共和国、ロシア、サウジアラビア、トルコ、英国、米国、欧州連合の首脳が参加して開催される国際会議のことです。例年、G20のメンバー国以外にも、招待国や国際機関などもサミットに参加しています。正式名称は「金融・世界経済に関する首脳会合」で、リーマン・ショックをきっかけとして発生した経済・金融危機に対処するため、2008年11月にワシントンDCで第一回目が開催されました。それ以降、2010年まではほぼ半年ごとに、2011年以降は年1回開催されています。

 G20サミットは、加盟国のGDPが世界全体の約8割以上を占めるなど、「国際経済協調の第一のフォーラム」として、経済分野において大きな影響力を持っており、主な議題も経済分野となっています。例えば、近年取り上げられている議題としては、世界経済、貿易・投資、雇用、気候・エネルギーなどがあります。

 次に、「G20大阪サミット」について詳しくご紹介しましょう。安倍晋三内閣総理大臣は、今回のサミットの議長として自由貿易の推進やイノベーションを通じて世界経済の成長を牽引し,経済成長を目指すと同時に格差への対処に取り組むことなどを目標として掲げています。さらに、気候変動問題や海洋プラスチックごみ問題をはじめとした地球規模の課題に貢献し、議長国として強いリーダーシップを発揮していきたいとも語っています。このように、これまでのサミットから継承される議論の内容に加えて、その時々の課題や問題に関する内容も加わり、より充実した会合が期待されます。

 日本の議長国としての任期は、2018年12月から2019年11月までの1年間となっていますが、その間に大阪でのサミット開催以外にも、国内の8都市で関係閣僚会合が開催されます。具体的には、新潟県新潟市での農業大臣会合、福岡県福岡市での財務大臣・中央銀行総裁会議、茨城県つくば市での貿易・デジタル経済大臣会合、長野県軽井沢町での持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合、愛媛県松山市での労働雇用大臣会合、岡山県岡山市での保健大臣会合、北海道倶知安町での観光大臣会合、愛知県名古屋市での外務大臣会合です。このように日本の各地で重要な会合が開催されることは、「地方の活性化」にもつながると言えるでしょう。

 「G20大阪サミット2019」公式ホームページでは、安倍総理大臣からのメッセージやサミット関連の詳しい情報に加えて、首脳会合開催地である大阪の歴史・文化や日本ならではのG20サミットロゴマークなども紹介しています。インターネットで「G20サミット 公式」と検索の上、ぜひチェックしてみてください。

 「G20大阪サミット」は、開催国として日本がその魅力を広く世界に発信できる絶好の機会です。私たちも、一人ひとりが関心を持ってサミットにのぞみましょう。

「G20大阪サミット」に関するお問合せは
外務省
電話 代表番号 03-3580-3311 へどうぞ。

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