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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol67(令和元年(2019年)6月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー4

(タイトル)
学びたい気持ちを応援するため、高等教育の修学支援新制度ができました

(本文)

 学習意欲や能力のある生徒が、経済的な理由で進学をあきらめることなく学べるよう、高等教育の修学支援新制度ができました。

 以前、国の奨学金制度は返還が必要な貸与型奨学金のみでしたが、平成29年度から返還不要の給付型奨学金が創設されました。今回の新制度では、その給付型奨学金の対象が広がり、加えて入学金と授業料の減免も行われることとなっています。条件に該当すれば両方の支援を併せて受けることができ、真に支援が必要な方に寄り添った制度となっています。

 では、新制度の概要を簡単に説明しましょう。支援対象となる学校の種類は、大学・短期大学・高等専門学校・専門学校で国の確認を受けた学校です。対象者は、「学力」と「家計」について一定の基準があります。
 「学力」については、5段階評価のうち評定平均が3.5以上であること、もしくは、高校等でレポートや面談により学修意欲や明確な進学目的が認められることが基準となっています。学校が成績だけで判断せず、「学びたい」という意欲を重視していることが特徴です。「家計」については、住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学生であること、となっています。
 日本学生支援機構 通称(JASSO)のホームページでは、自身やお子さんなどが対象になるかなどを試算できるシミュレーターを作成し公開しておりますので、ぜひ確認してみてください。

 次に、支援額についてです。
 給付型奨学金は、学生が学業に専念するために、学生生活を送るのに必要な費用をまかなえるよう金額が定められています。大学か専門学校かといった学校の種類や通学形態などによっても異なりますが、年額でおよそ91万円までが支給されます。
 入学金と授業料の減免についても、学校の種類や国公立か私立かなどによって異なりますが、入学金はおよそ28万円まで、授業料は年額でおよそ70万円までの支援を受けられます。

 最後に、申請のスケジュールや手続きについてです。
 進学前の給付型奨学金の申請は、高校3年生の7月末頃まで受け付け中です。手続きとしては、在学している高校から書類を受けとり必要事項を記入して高校へ提出することや、マイナンバー関係書類の提出などが必要となります。実際に手続きを希望される方は、お早めに学校の先生や保護者の方に相談してみてください。
 入学金や授業料の減免に関しては、進学後の申請手続きが必要となりますので、希望される方は、進学先の大学や専門学校などで申し込みを行って下さい。

 経済的な理由で若者たちが「学びたい」という夢をあきらめることのないよう、今後とも支援して参ります。このような新しい支援制度を積極的に活用していただき希望する進学を叶え、卒業後にはそれぞれの道で活躍し、社会に広く貢献されることを願っています。

高等教育の修学支援新制度に関するお問合せは
文部科学省 高等教育局学生・留学生課高等教育修学支援準備室 
電話 代表番号 03-5253-4111(内線 3505)へどうぞ

文部科学省のホームページでも、今回の新しい支援制度について詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

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