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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol68(令和元年(2019年)7月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー8

(タイトル)
一人で悩まず、ご相談を!子どもの人権110番

(本文)

 学校でのいじめや親からの虐待などで悩んでいる。そのような場合は、一人で悩まずに「子どもの人権110番」にご相談ください。

 子供をめぐる人権問題は、周囲の目に付きにくいところで発生していることが多く、被害者である子供自身も、どこに相談すればよいのか分からないケースが少なくありません。法務省が設置している「子どもの人権110番」は、そうした子供たちが発信するSOSをキャッチし、解決へと導くために相談を受け付けるフリーダイヤルの専用相談電話です。悩みを抱えている本人はもちろん、子供の人権問題についての相談であれば、友人や大人も相談することができます。平成30年には、21,000件以上の相談があり、中でもいじめや体罰などに関する相談が多くなっています。
 「子どもの人権110番」へ電話をすると、最寄りの法務局・地方法務局につながり、職員や人権擁護委員がお話を伺います。そして、内容に合わせてアドバイスを行ったり、専門機関をご紹介したりします。また、事案に応じて、人権を侵害した相手との関係を調整したり、相手に対して改善を求めたりするなど、迅速かつ的確に対応します。

 では、「子どもの人権110番」に相談したことで、解決につながった事例をご紹介しましょう。
 高校生である被害者の同級生から、「被害者がいじめを受けていることを学校に相談したにも関わらず、学校が十分な対応をとってくれない」という相談がありました。そこで、法務局が学校に対して、被害者と面談を行っていじめの経緯などを確認すること、いじめ解消のための対応を行うことを働きかけたところ、生徒に対する見守り体制がとられ、いじめがなくなりました。このほかに、親からの虐待についての相談を受け、法務局が迅速に対応を行い、解決した事案などもあります。

 「子どもの人権110番」の相談受付時間は、通常、平日の午前8時30分から午後5時15分までです。また、1年に1回、全国一斉強化週間を実施しており、今年度は8月29日から9月4日までの期間中、平日の相談受付時間を午後7時まで延長し、通常は受付を行っていない土曜日と日曜日も、午前10時から午後5時までご相談いただけるようになります。

 相談は無料で、内容の秘密は厳守されますので、悩みがある場合はまず相談しましょう。また、パソコンや携帯電話からも相談を受け付けていますので、「インターネット人権相談」で検索してみてください。
 悩みを少しでも早く解決して、明るい気持ちで毎日を過ごせるよう、「子どもの人権110番」を活用しましょう。

子供の人権に関するご相談は
子どもの人権110番
フリーダイヤル 0120-007-110 へどうぞ

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バックナンバー

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