メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol70(令和元年(2019年)11月発行)

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トラックナンバー8

(タイトル)
障害・年齢・共生を考える展覧会がスタート

(本文)

 芸術活動への参加を通して、障害の有無などに関わらず、あらゆる人に共生社会への関心や理解を深め、新たな意識で生きるための一歩を踏み出してもらうことを目標に、文化庁主催の「ここから」と名付けられた展覧会が平成28年よりスタートしました。そして今回、シリーズ4回目となる展覧会「ここから4─障害・表現・共生を考える5日間」が、東京の国立新美術館で12月4日から8日まで開催されます。

 今回の展覧会は、障害のある方たちによって制作された魅力ある作品だけでなく、さまざまな障害・障壁への気づきをうながすマンガやアニメーション作品のほか、体験型のメディアアート作品なども併せて紹介します。例えば、展示作品の中には「触図」という触って分かる図や絵の制作技法を応用して作られたマンガがあり、直接触れることで作品の理解に役立てることができます。このほか、音を振動に変換できる新しいタイプの装置を髪の毛や襟元などに身に付ける体験などもできます。

 7日(土)には、出展作家をお招きして話を聞けるイベントなどを開催する予定です。ほかにも、監修者と一緒に会場をまわり、作品を鑑賞しながら解説を聞くことが出来るギャラリートークも行う予定です。

 会場では、作品をいくつかのキーワードに分類して展示を行い、多彩な表現が入り混じる空間の中で作品を楽しめる工夫がされています。表現の持つ根源的なよろこびあふれる作品に共感することで、誰もが「当事者」であることに気づき、その後も「共生」を考え続けるきっかけとなることを目指しています。

 展示は、小さなお子さんや年配の方、外国の方や障害のある方など、すべての方にとってわかりやすい案内・見やすい配置になるよう工夫されています。また、7日(土)と8日(日)には、手助けが必要な方に展示鑑賞をサポートするスタッフも配置されます。

 このような、障害を超えて共に楽しめるアート体験は、自分や周りの人への理解を深める良い機会となるでしょう。皆さんもぜひ、足を運んでみてください。

この展覧会に関するお問合せは
文化庁地域文化創生本部
電話 代表番号 075-330-6720へどうぞ。

また、ホームページでも詳しい展示内容などを紹介していますので、「ここから4」で検索してみてください。

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バックナンバー

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