メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol70(令和元年(2019年)11月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー10

(タイトル)
インフルエンザを予防するため、うつさないためにできること

(本文)

 インフルエンザは、例年12月から3月にかけて流行しています。一般的な風邪は、重症化することはあまりありませんが、インフルエンザは、38度以上の発熱や頭痛、関節痛や筋肉痛などの症状が比較的急速に現れるのが特徴です。特に、幼い子供や高齢者、免疫力が低下している方などは、同時に脳の病気や肺炎を起こして重症化することがあるので、注意が必要です。

 インフルエンザの感染拡大を防ぐためには、一人ひとりがインフルエンザを「予防する」、もしかかってしまっても「うつさない」ようにすることが重要です。そのためには、いったいどうすればよいのでしょうか。

 まず、インフルエンザを「予防する」ために最も有効なのは、ワクチンを接種しておくことです。ワクチンは、インフルエンザウイルスに感染した後に発症する可能性を減らす効果と、発症した場合に重症化することを防ぐ効果があるとされています。その他、外出後や食事の前など、こまめに手を洗うこと、適度な湿度を保つこと、十分な休息とバランスのよい食事をとること、できるだけ人混みや繁華街への外出を控えることなどが有効です。

 次に、インフルエンザを「うつさない」ための対策です。インフルエンザウイルスの主な感染経路は、感染者が咳やくしゃみをする際に口から出る唾などによる「飛沫感染」です。感染のもととなる飛沫の拡散を防ぐことで、インフルエンザの感染が拡大する可能性は大きく減少します。
 具体的な対策として、次の3つをご紹介します。
 1つ目は、咳やくしゃみが出ているときはマスクをすることです。ただし、マスクは正しくつけないと効果がないので、鼻と口の両方を確実に覆うようにしましょう。
 2つ目は、咳やくしゃみをする際に、ほかの人にかからないよう顔をそらすことです。またはティッシュ・ハンカチなどで口や鼻を覆う、上着の内側や袖で覆うことも正しい「咳エチケット」として推奨されています。
 3つ目は、鼻水や痰などを含んだティッシュはすぐにごみ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時には、すぐに手を洗うことです。

 これらの対策を一人ひとりがしっかり守り、インフルエンザの感染拡大を防ぎましょう。

インフルエンザに関するお問合せは
感染症・予防接種相談窓口
電話 03-5276-9337へどうぞ。

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