メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol71(令和2年(2020年)1月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ

トラックナンバー9

(タイトル)
つくってみよう!マイナンバーカード

(本文)

 マイナンバーカードは、本人の申請に基づき、市区町村が厳格な本人確認を行ったうえで交付される顔写真付きのカードです。これ1枚で、マイナンバーを証明することも、本人確認の際の公的な身分証明書として利用することもできます。

 そのほかにも、カードのICチップを使って、民間事業者を含めさまざまなサービスを受けることができます。例えば、コンビニで住民票の写しや課税証明書を取得したり、オンラインで確定申告をしたりすることが可能です。また、「マイナポータル」という政府が運営するポータルサイトを利用し、児童手当の申請や保育所の入所申請などの子育てに関する手続きのほか、介護支援の手続きを行うことなどもできます。民間のオンラインサービスでも、住宅ローンの契約や不動産取引、証券口座の開設などでカードの活用が始まっています。

 さらに、2020年度には、マイナンバーカードを活用した「マイナポイント」付与による消費活性化策が始まります。マイナポイントとは、マイナンバーカードを取得し、「マイキーID」を設定した方を対象として、民間キャッシュレス決済サービスにて利用可能な、国が付与するポイントのことです。民間キャッシュレス決済サービスへの2万円のチャージ等に対して5000円分のマイナポイントが付与されます。マイナポイントをもらうためには、いくつか準備することがありますので、早めに準備を進めておきましょう。
 まず、マイナンバーカードの申請です。カードの申請は、郵便、パソコン、スマートフォン、またはマイナンバーPRキャラクターのマイナちゃんのマークのある証明用写真機から無料でできます。
 マイナンバーカードがお手元に届きましたら、次にマイキーIDの設定をしましょう。このマイキーIDの設定の際には、マイナンバーは使いません。マイナンバーカードの裏面に搭載されているICチップの中の「電子証明書」の機能を使います。設定の方法は2種類で、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンで、アプリをインストールして設定するか、パソコンとICカードリーダライタで設定ができます。そして、マイナンバーカードの申請時または受取時に設定した4桁の暗証番号も必要になります。暗証番号を入力すれば、マイキーIDが自動的に作られ、設定が完了します。
 また、2021年3月からはマイナンバーカードの健康保険証としての利用を本格的に開始します。これは、「電子証明書」を用いて患者の保険資格をオンラインで確認できるようにするものです。これにより、今後は、就職・転職の都度、新しい健康保険証に切り替える必要もなくなるほか、オンラインで保険資格を迅速かつ確実に確認できるため、失効した保険証で受診するといったこともなくなります。
 このほか、お薬手帳やハローワークカードをはじめ、他のさまざまなカードとマイナンバーカードとの一体化も進められる予定です。

 マイナンバーカードのセキュリティ面が心配だという方もいらっしゃるかもしれませんが、カードのICチップの中には、税や年金などのプライバシー性の高い個人情報は記録されません。また、万が一カードを落として他人の手に渡っても、ICチップの情報を確認するためには暗証番号を入力しなければならないため、悪用することはできませんのでご安心ください。

 暮らしに役立つマイナンバーカードを、まだお持ちでない方は、ぜひ申請してください。

マイナンバーに関するお問合せは
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178 へどうぞ。
マイナンバーカードの紛失・盗難による一時利用停止については、24時間365日受け付けています。

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
前のトラックへ 目次へ 次のトラックへ