メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol72(令和2年(2020年)3月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー10

(タイトル)
子供の命を交通事故から守るために大切なこと

(本文)

 これからの時代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要です。しかし、依然として道路における子供の交通事故が後を絶ちません。小学生の交通事故を見ると、歩行中が最も多く、中でも横断中に多く発生しており、通学に不慣れな1年生や低学年の児童の死者・重傷者の割合が高くなっています。
 また、小学生の歩行中の交通事故は、5月や10月に増加する傾向にあり、時間帯では午後3時から午後5時台、通行目的別では下校中や外出中に多いことが特徴となっています。
 すべての子供を交通事故から守るためには、大人が交通ルールを守ることはもちろん、家庭での交通安全教育が重要です。

 まず、安全な横断の方法をしっかり教えることが大切です。歩道橋や横断歩道、信号機が近くにある時は、必ずそこまで行って横断することを守らせましょう。交差点では、横断中に右折や左折をしてくる自動車があるので、信号が青になってもすぐには渡らず、車が止まっているのを確認してから渡ることを徹底させましょう。

 次に、子供と一緒に危険箇所を確認しながら教えることも大切です。子供と大人では身長差があるため、大人であれば遠くまで見通せる場所でも、子供では見通せないことがあります。子供と一緒に通学路などを歩き、交差点や横断歩道、見通しの悪い場所などを確認して安全な歩き方を教えましょう。

 また、子供に交通ルールを教えるためには、大人が手本を示すことが大切です。
 日頃から「横断歩道を渡ろうね」「信号を守ろうね」などと声をかけながら一緒に歩き、交通ルールをくり返し教えることで、安全な歩き方を身につけさせましょう。

 ドライバーの方は、子供の急な飛び出しに備え、登下校時の通学路や住宅街では速度を落として通行しましょう。

 子供の交通安全に関して、詳しくは「政府広報 子供の交通事故」でインターネット検索してください。
 または、各都道府県にある警察署にご相談ください。

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