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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

音声広報CD「明日への声」

vol77(令和3年(2021年)1月発行)

音声広報CD「明日への声」のHTML版をトラックナンバーごとにご覧いただけます。こちらから移動できます。
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トラックナンバー3

(タイトル:女性)
ご協力ください!献血は命をつなぐボランティア

(イントロダクション:女性)

誰かの命を救う献血。皆さんの善意による献血によって多くの患者さんが救われます。献血について、一緒に理解を深めてみませんか?

(本文:Q.女性/A.男性)

Q.先日、街頭で献血の呼びかけをしていました。血液が不足しているんですか?

A.献血は、みなさんにご協力いただいた血液が無駄にならないように、医療機関の需要に応じた必要な量だけを集めています。医療が進歩した今でも、血液は、人工的に造ることができず、長期保存もできません。そのため、血液を安定的に確保するには、継続的に1日あたり約13,000人の方に献血にご協力いただく必要があります。また、おひとりが1年間に献血できる回数や量には上限がありますので、より多くの方にご協力いただきたいのです。

Q.毎年1月と2月には、「はたちの献血」キャンペーンを展開していますよね。

A.そうなんです。近年は10代から30代の若い世代の献血協力者が減少していて、この20年間で約220万人減少しています。また、献血者が減少しがちな冬期に安全な血液製剤を安定的に確保するため、あらたに成人をむかえる「はたち」の若者を中心に、広く国民に献血へのご理解とご協力を呼びかけるのがこのキャンペーンの狙いです。

Q.私もこの機会に献血に協力してみたいと思います。献血は誰でもできますか?

A.献血基準を満たした16歳から69歳までの方なら可能です。ただし、患者さんに安全な血液をお届けするために、献血基準のほかに、献血できる条件があります。たとえば、最近歯の治療や予防接種を受けていないこと、海外から帰ったばかりでないこと……などです。また、服薬中の方は薬の種類によって献血をご遠慮いただくことがあります。不安な方は問診医に相談してみてくださいね。

Q.初めての献血なので少し不安です。どのような手順で行われるのか教えて下さい。

A.わかりました。まず、受付でご本人の確認、献血の副作用やいただいた血液の利用目的などに同意をいただいたうえで、お申し込みいただきます。受付後、献血いただく方の健康状態をうかがうため、質問に回答していただきます。安全で責任のある献血のため、質問には正しく回答しましょう。質問はタブレットで回答しますが、自ら操作できない事情がある場合は職員が代行します。
こうした確認が済んだら医師による問診と血圧測定を行います。その後、ヘモグロビン濃度測定、血液型事前判定を行い、医師が採血可能と判断した場合は、採血へと進みます。

Q.採血には、どのくらい時間がかかるのですか?また、気をつけることはありますか?

A.まず、献血には全ての血液の成分を採血する「全血献血」と一部の成分だけを採血する「成分献血」があります。採血にかかる時間は、全血献血では15分程度、成分献血では採血量に応じて40分から90分程度です。献血後は、十分に水分を補給して、少なくとも10分以上休憩して下さい。
最後に献血カードをお渡しします。献血カードはご自身の献血記録になりますので、なくさないようにしてください。献血カードの裏面には次回献血可能日などが印字されていますので、合わせてご確認ください。

Q.献血会場がどこにあるのか分からないのですが、どうやって調べたらいいのでしょうか?

A.献血は、毎日稼働している献血バスと常設の献血ルームで受け付けています。日本赤十字社のホームページでは、お住まいの地域の献血ルームや献血バス運行予定などを掲載しています。「日本赤十字社 献血」で検索してみてください。また、補助犬をご利用されている方にも安心して献血にご協力いただくため、献血会場への補助犬の受入れを実施しています。

Q.移動の際に補助犬を同伴されている方には、とても助かりますね。

A.混雑状況等により、お待ちいただく場合や他の献血会場へご案内する場合もありますので、補助犬の同伴を希望される方は、ご来場予定の献血会場にあらかじめご確認くださいね。

Q.新型コロナウイルス感染拡大の影響により、献血に行くのを不安に思う方もいらっしゃると思います。献血会場での感染防止対策はどのようにされていますか?

A.献血会場では従来から感染症対策を行っていますが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、さらに徹底した対策を講じています。職員や来場者については体温測定、手の消毒、マスクの着用を行い、会場については、機材の消毒、換気を行っています。また、会場の密集や密接を防ぐために予約での献血を推奨しています。予約は献血会場に直接電話でご連絡ください。また、既に献血カードをお持ちの方は、カードに記載されているコード番号によりWEB会員サービス「ラブラッド」で、WEBサイトからの予約もできますよ。

Q.献血にもWEB会員サービスがあるんですね!ネット予約ができると、便利でとても安心ですね!

A.そうなんです。「ラブラッド」は年間で複数回、献血にご協力いただける方向けの会員サービスです。献血カードを持っていれば、会員登録することができます。登録すると簡単に献血のWEB予約ができるようになり、血液の検査結果もいち早くわかるようになります。また、全国共通のポイント制度の導入により、ポイントをためて記念品との交換もできますよ!感染予防対策と献血への継続的な参加のためにも、こうしたご予約による献血にご理解とご協力をお願いいたします。

(エンディング/女性)

献血は身近にできるボランティアです。血液を必要とする患者さんに安定的に血液が届けられるように、皆さんのご協力をお待ちしています。
献血に関して、さらに詳しく知りたい方は、日本赤十字社のWEBサイトをご覧ください。「日本赤十字社 献血」で検索をお願いします。

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