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申請は今がチャンス! デジタル社会のパスポート マイナンバーカード

マイナンバーカード、あなたは持っていますか?顔写真付き本人確認書類として様々なシーンで活用でき便利ですが、それだけではないんです。今回は、「申請は今がチャンス! デジタル社会のパスポート マイナンバーカード」というテーマで深掘りしました。

ラジオ番組「青木源太・足立梨花 Sunday Collection」

パーソナリティとゲスト
ゲスト
総務省
マイナンバー制度支援室長
福冨 茂

ストリーミング(音声で聴く)

放送日
令和4年(2022年)9月11日
時間
17分49秒
配信終了予定日
令和5年(2023年)9月10日

文字で読む

青木
デジタル社会の実現に向けて、官民を問わず、様々な取組がされていることは足立さんもご存知ですよね。
足立
はい!以前この番組で、日本社会全体でデジタル技術の活用が進まないと、2025年以降、最大12兆円の経済損失が生じる可能性があると聞いたのは衝撃だったのでよく覚えています。
青木
だからこそ、これからの日本は今以上に様々なことがデジタル化されていくことが予想されます。そんなデジタル社会で必要になってくるのが、【マイナンバーカード】です。
足立
私も持っています。私は自動車の運転免許証を持っていないので、顔写真付きの本人確認書類が欲しくてマイナンバーカードを取得しました。
青木
マイナンバーカードは顔写真付きの本人確認書類で、更に裏面に12桁のマイナンバーが記載されています。市区町村の窓口や銀行などで、マイナンバーの提示を求められた際、カード一枚で証明できるんですよね。
足立
しかも、コンビニで住民票の写しなども取得できるのは便利ですね!健康保険証としても利用できるようになりました。以前、番組でもご紹介しましたよね。
青木
そうですね。マイナンバーカードの最大の特徴は、オンラインで安全かつ確実に本人を証明できることです。マイナンバーカードに内蔵されているICチップには、氏名、生年月日、性別、住所などの四つの情報が記録されています。これに加えて、「あなた」が「あなた」であることを証明する電子証明書が搭載されています。この電子証明書により、市区町村の窓口に行かなくても、コンビニにある専用の端末で住民票の写しなど、各種証明書を取得できるんです。また、スマホやパソコンで確定申告の申請ができたり、インターネットバンキングや証券口座の開設など、民間企業の様々なオンライン契約などもスムーズにできて、とても便利!私も、もちろん取得しています!ところが、日本全体での普及率、既に申請された方を含めて今年8月24日時点で50パーセントを超えた辺りなんです。
足立
だいたい二人に一人くらいなんですね。
青木
ここからはスペシャリストと一緒に深掘りしてまいります。総務省マイナンバー制度支援室長の福冨茂さんです。
足立
福冨さん、マイナンバーカードは持っていると便利なのに、持っていない人が、まだ約半数ほどいるのが不思議なのですが。
福冨
はい。申請されない理由は様々かと思います。今は取得しなくても困っていないという方や忙しくて申請が面倒という方がいらっしゃいますが、中には個人情報が漏れてしまうのではないかという不安を感じている方も一定数いらっしゃいます。
足立
実際、そうした個人情報が漏れてしまうことはないんでしょうか?
福冨
マイナンバーカードのICチップには個人の税や年金などプライバシー性の高い個人情報は記録されていません。そのため、マイナンバーカードを取得しても、そうした情報が漏れることはありません。
足立
マイナンバーカードを紛失したり、盗難に遭ってしまっても、第三者がオンラインでカードを不正に利用して個人情報を閲覧することはできないってことですか?
福冨
はい。マイナンバーカードをオンラインで利用する場合、暗証番号の入力が求められるので、第三者が成り済まして使用することはできません。暗証番号は一定回数間違えるとロックされカードは利用できなくなります。また、不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れる仕組みになっています。
足立
でも、マイナンバーカードを紛失すると、カードには氏名、住所、生年月日、性別、そして12桁の個人番号、いわゆるマイナンバーが記載されているので、それらは第三者に知られてしまいますよね。
福冨
確かにマイナンバーカードは、個人を証明するための大切なカードですので、紛失などをしないように管理には十分気を付けてください。また、例え、12桁のマイナンバーを第三者に知られたとしても、マイナンバーを利用する手続きには顔写真付きの本人確認書類などでの本人確認が必要となるので、マイナンバーを知られただけで悪用されることはありません。もし、マイナンバーカードの紛失や盗難に遭った場合は、マイナンバー総合フリーダイヤルで24時間365日カードの一時利用停止を受け付けていますので速やかに手続きをお願いします。
足立
マイナンバーカードは運転免許証やパスポート、クレジットカードと同じように、大切に保管することが大事なんですね。暗証番号を他人に知られないようにすることは気を付けないといけないところですが、必要以上に不安に思うことはないんですね。
青木
そうなんですよ。デジタル社会となるこれからの時代は、今よりも更にマイナンバーカードを利活用する場面も拡大すると思いますので、マイナンバーカード一枚で様々なことができる社会がくるかもしれません。そして、今なら最大2万円分のマイナポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」も実施中です!
足立
2万円分!詳しく聴きたいですね。福冨さん、最大2万円分のマイナポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」って具体的にはどのようなものですか?
福冨
はい。マイナポイント事業は、マイナンバーカードを取得して、お好きなキャッシュレス決済サービスを選択して申込みすると、お買い物などで使えるポイントがもらえる事業です。第1弾では2万円のチャージやお買い物をすると、最大5,000円分のマイナポイントがもらえました。
福冨
現在開催中の第2弾では、まず、マイナンバーカードを新規に取得された方、又は、既にマイナンバーカードは持っているけれど、第1弾に申し込んでいない方は、マイナポイントの申込み後、選択したキャッシュレス決済サービスで2万円のチャージやお買い物をすると、最大5,000円分のポイントがもらえます。さらに、第1弾よりも内容を拡げ、第1弾でポイントを受け取っている方も含めて、マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みと、給付金などの公金受取口座の登録をしてマイナポイントの申込みをするとそれぞれ7,500円分のポイントをもらうことができます。
足立
それぞれもらえるんですね!
青木
普段使っているそれぞれのキャッシュレス決済で使用できるのは便利ですよね。最大2万円分は大きいですね。4人家族なら最大8万円分のお買い物に利用できると。
足立
そうか。家族がそれぞれもらえますからね。
青木
そうなんです。これまでマイナンバーカードを取得していなかった人の中には今は取得しなくても困っていないという方も一定数いたと思います。そういった方が、マイナンバーカード取得へ背中を押してもらえるキャンペーンですね。
足立
確かに。一気にマイナンバーカードの申請が進みそうですね。
福冨
このマイナポイント第2弾はマイナンバーカードの普及はもちろん、キャッシュレス決済の利用拡大、消費の喚起を促すことも期待されています。また、さらに、マイナンバーカードを健康保険証として利用するマイナ保険証や公金受取口座の登録も促進することで、デジタル社会の実現も目指しています。
足立
でも、マイナ保険証や公金受取口座の登録をするのは健康状況や資産状況などを国に把握されたり、情報をまとめて国に管理されてしまうのではないかという不安を抱く方もいそうな気がします。
福冨
マイナ保険証は、本人の同意の下、薬剤情報や特定健診情報などを、医師、薬剤師が閲覧できるようになり、こうした情報を確認できることで、より良い医療を受けることが可能になる仕組みです。マイナンバー制度においては、こうした個人の情報は、国が一元的に管理することはせず、様々な機関で分散管理しています。ですので、個人情報が芋づる式に漏れるという心配もありません。また、公金受取口座登録はマイナンバーと公金受取口座を紐付けて国に登録することになりますが、だからといって個人の資産状況などを国が把握することはありません。
足立
これまでのお話を聞いてマイナンバーカードを取得したいと思った方もいると思うんですが、「申請が面倒」と思っている方もいますよね。
福冨
そんな方のためにも、スマートフォンを使って簡単にカードの申請ができるQRコード付きの申請書を、今年の7月下旬から今月上旬にかけて、まだ、マイナンバーカードを申請されていない全ての方にお送りしています。
青木
どんな封書が届くのですか?
福冨
マイナンバーカード交付申請書在中と赤で書かれた封書が届きます。是非、こちらの申請書を利用してください。
足立
以前届いた申請書を失くしてしまった方もいると思うので、これは助かりますね。
青木
スマートフォンをお持ちの方はスマートフォンで顔写真を撮って、QRコードを読み込むと、家に居ながらほんの数分で申請できます。もちろん、郵送でも申請できます。申請から交付まではおよそ1か月ほどです。
足立
マイナンバーカードを無事に取得したら、今度は、先ほどご紹介した最大2万円分のマイナポイントがもらえるキャンペーンに申し込めばいいんですね。
青木
キャンペーンへの申込みもスマートフォンやパソコンですぐにできます。スマートフォンの場合は、マイナポイントアプリをインストールした上でアプリから申し込みます。申し込む際に手元に準備しておきたいものは四つです。1)マイナンバーカード。2)マイナンバーカードの数字四桁の暗証番号、これはマイナンバーカードを交付された時に登録したパスワードです。3)ポイント受取に使用するキャッシュレス決済サービスの決済サービスID。4)その決済サービスのセキュリティコードです。
足立
マイナンバーカードの申請やマイナポイントの申込みは、日頃からスマホを活用している方はすぐに申込みができそうですけど、スマホに不慣れな高齢の方や子供には難しそうですね。
福冨
スマホに不慣れな方のために、カードの申請サポートやマイナポイント申込み支援を自治体の窓口でも行っていますし、一部の郵便局や携帯電話ショップなどでも行っています。こうした支援窓口も利用できるので、是非、活用してみてください。ただし、15歳未満の未成年者の申込みについては、法定代理人である保護者が行うことになります。
青木
マイナポイントの申込みをするためにも、マイナンバーカードの申請はお早めにお願いします。足立さんは受け取ったポイントで何を買いたいですか?
足立
そうですね。私はコスメを買いたいですね。
青木
私は、プロテインを買おうと思っています!
福冨
政府では、マイナンバーカードの健康保険証利用など、利活用シーンの拡大や利便性の向上に向けた施策に取り組んでいます。マイナンバーカードは対面でもオンラインでも、安全・確実な本人確認が可能となる「デジタル社会のパスポート」と言えます。マイナンバーカードが普及することで、行政サービスを効率化させ、国民の利便性などが期待できます。便利で暮らしやすい社会を目指していきましょう。
足立
今日の話を聞いて印象に残ったのは、「最大2万円分のマイナポイントがもらえる」!私、さっそく登録しました!
青木
さっき、やっていましたが結構、簡単にできていましたね?!
足立
はい!結構、スムーズにできました。今まで、マイナポイントはどこで使えるんだろう?と思っていたのですが普段、使っているそれぞれのキャッシュレス決済で使えると知り、すぐにやりました!
青木
私が今日の放送を聞いて印象に残ったのは日本全体の普及率です。日本全体での普及率、既に申請された方を含めて今年8月24日時点で50パーセントを超えたところということで、私は一国民としてマイナンバーカードの普及率は、どんどん上がってほしいなと願っています。

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次回放送予定

放送日
令和4年(2022年)11月27日(日曜日)
放送局によって日時が異なります。パーソナリティ
テーマ
「減らす ずらす 切替える」冬の省エネ・節電対策
内容
今年の冬も電力の需給状況は厳しい見通しです。政府は、12月1日から来年3月まで節電要請を出し、節電への協力を呼びかけています。そこで番組では、「減らす ずらす 切り替える」という、お財布にも、地球環境にも優しい省エネ・節電ライフを送るヒントを深掘り!また、多くの方に節電や、電気の効率的な利用に取り組んでもらえるよう小売電力事業者が実施する「節電プログラム」もご紹介。是非、お聴きください。
放送予定(※内容は変更になる場合があります)
「「減らす ずらす 切替える」冬の省エネ・節電対策」
令和4年(2022年)11月27日(日)
「あなたの口座でもマネー・ローンダリング対策」
令和4年(2022年)12月4日(日)

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