自転車って「いいね!」GOOD CYCLE JAPAN!
日常の移動手段として便利な自転車。しかし、活用方法はそれだけではありません!5月が自転車って「いいね!」を増やす「自転車月間」であることにちなみ、番組では、自転車の活用を日本全体で推し進める「GOOD CYCLE JAPAN!」の取組を深掘り!自転車により目指す健康長寿、観光立国の取組や、自転車とともに旅する「サイクルツーリズム」、また、日本を代表する「ナショナルサイクルルート」や自転車利用者向けの環境整備についてもご紹介!

- ゲスト
- 国土交通省
自転車活用推進本部事務局 次長
金籠 史彦
ストリーミング(音声で聴く)
- 放送日
- 令和5年(2023年)5月21日
- 時間
- 18分53秒
- 配信終了予定日
- 令和6年(2024年)5月20日
文字で読む
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青木 - 足立さんは、最近、自転車に乗りました?
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足立 - 最近は、乗るタイミングがなかなかないですが、中学生の時は、自転車通学だったので、毎日、ヘルメットを着けて乗っていました。
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青木 - 最近は、都心でも自転車に乗っている人が増えていますよね。通勤や配達などで自転車を利用する人が増えていますが、では、足立さん、自転車って「いいね!」って思うことには、どんなことがあります?
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足立 - やっぱり一番は、移動手段として手軽ですよね。行動範囲も広がりますし、ちょっとした買い物も自転車だと楽なので、いいね!と思います。あとは、ちょっとした運動になるのでダイエットにも役立ちそうと思ったことがあって、一時期、自転車を買いたいときがありました。
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青木 - 確かに、有酸素運動にもなりますよね。自転車は歩くよりも遠くへ行けて小回りも利きますから、移動手段としてとても便利です。それから、自動車で移動するよりも健康増進につながりますし、サイクリングを通じた健康づくり、ダイエット効果も期待できます。もしかしたら、地震などの災害で電車が止まってしまった場合も役に立つかもしれません。
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足立 - 「いいね!」がいっぱいですね!
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青木 - 他にも、自転車活用のメリットはあります。当然ながら自転車は人力。最近は電動機付き自転車もありますが、いずれにしろ、二酸化炭素を排出しません!環境に優しい乗り物です。近頃は、シェアサイクルやレンタサイクルなどの環境が整っている地域も増え、観光の移動手段としても重宝していて、それが地域活性化にもつながっています。
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足立 - それこそ、旅先の移動で自転車を使うと、車だと気付かない魅力を発見できたり、地元の方と会話しやすくなって距離が縮まりやすいかもしれませんね。
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青木 - つまり、自転車は環境に優しく、健康増進や移動利便性の向上、さらに、災害時や地域活性化にも役立つ、非常に優れたツールということです。そこで、「GOOD CYCLE JAPAN」なんです。
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足立 - そこで!と言われましたが、「GOOD CYCLE JAPAN」って何ですか?
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青木 - ここからはスペシャリストと一緒に深掘りしていきましょう。国土交通省自転車活用推進本部事務局の金籠史彦さんです。
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足立 - 金籠さん、「GOOD CYCLE JAPAN」ってなんでしょうか?
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金籠 - 「GOOD CYCLE JAPAN」は、皆がもっと自転車に乗れば、日本に「しあわせ」の良い循環がおこる!ということを理念に、主に「環境」や「健康」、そして「観光」、「安全」という四つの分野で自転車の活用を日本中の皆で推し進めていく、取り組みの総称です。
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青木 - 言ってみれば、国が自転車の活用を推める「推し活」ですね。
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金籠 - はい。実は、日本では、2016年に「自転車活用推進法」が公布されました。自転車に関する法律と言うと、これまでは、放置自転車問題などの個別の課題に対処し、又は、道路交通法などの規制に関する法律が主なものだったのですが、この法律は、自転車の優れた特性を評価し、積極的に自転車を活用していこうとする画期的な法律です。この法律や、それに基づく「自転車活用推進計画」というマスタープランによって、国や地方自治体、企業、民間団体などが一緒に具体的に自転車の活用を推し進めていくことになったんです。
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足立 - 国の政策として、オールジャパンで自転車の活用を進めていくことになったんですね。具体的にはどんなことを進めていくんですか?
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金籠 - 四つの目標を掲げていまして、簡潔に言うと「自転車を活かすまちづくり」「サイクルスポーツの振興による健康長寿社会の実現」「自転車事故のない安全で安心な社会」「サイクルツーリズムの推進」です。
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青木 - それぞれ、具体的にどういうことかと言いますと、「自転車を活かすまちづくり」というのは、道路上の自転車通行空間の整備やシェアサイクルの普及など、自転車を利用する環境を整えて、自転車がより快適で安全に活用されるまちづくりを進めていこうということです。
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足立 - 最近、シェアサイクルの貸し出し場所をよく見掛けるようになったのは、こうした目標に基づく取組があったからなんですね。
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金籠 - はい。また「サイクルスポーツの振興による健康長寿社会の実現」というのは、サイクルスポーツを通じて誰もが健康でいられる豊かな社会の実現を目指すということです。競技スポーツやレジャー、日常生活での利用も含めて、自転車の利用を生涯スポーツと捉え、その普及を進めることによって、心身の健全な発達や、生きがいのある豊かな生活の実現、健康寿命を伸ばすことを目指します。そのために、国際規格に合った自転車競技施設の整備や、自転車通勤の促進などに関する取組が定められています。
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青木 - 「自転車事故のない安全で安心な社会」というのは、自転車に関する交通安全教育をより推し進め、自転車利用者が交通ルールを守り、歩行者や自動車の特性や交通ルールを理解した上で尊重し合い、安全で安心な交通環境をつくり出すことによって、自転車交通事故ゼロの社会を目指すということです。この実現に向けては、学校などにおける交通安全教室の開催や、もしもの場合に備え、自転車損害賠償責任保険等への加入促進なども進めていくこととしています。
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足立 - 4月から自転車に乗るときはヘルメット着用が努力義務になりましたね。
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青木 - こうしたルールができても、守ってもらえないと不幸な事故は減りません。ヘルメットを着用することが、いかに大切か、そうしたことを知ってもらう啓発活動なども積極的に進められているそうです。
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足立 - では、四つ目の目標、「サイクルツーリズムの推進」ですが、このためには、どんなことが進められているんですか?
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金籠 - サイクルツーリズムとは自転車で旅を楽しんだり、旅先で自転車に乗ることそのものを楽しんだりすることです。国や地方自治体では、そのための環境整備を皆で進めて、日本人だけでなく、海外からの観光客やサイクリストも増やして観光立国を実現しようとしています。
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青木 - そこで、ここからはサイクルツーリズムを深掘りしていきます。自転車愛好家でもある金籠さんが実際に走ったことがあるサイクリングルートなどもご紹介いただきます。
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足立 - 金籠さん、自転車で旅を楽しむ人を増やして観光立国の実現を目指すということですが、具体的にはどんなことが進められているんですか?
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金籠 - サイクルスポーツの盛んなヨーロッパでは、ツール・ド・フランスに代表されるような国際的なプロレースが多く行われ、世界各国から観戦目的の観光客を集めています。また、市民が参加する様々なサイクリング大会も行われています。そこで、日本でもサイクルスポーツの活性化、海外からの観光客の誘致を目的に、国際的なサイクリング大会の開催を希望する地方自治体を国としてサポートしていきます。
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足立 - 近い将来、日本でも迫力のあるサイクルスポーツが見られるようになるかもしれないんですね。
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青木 - また、もっと身近なところでは、国内外のサイクリストが快適な走行を楽しめるサイクルルートの整備が進められています。自転車で観光を楽しむには、サイクリストが使いやすい休憩所や宿泊施設の充実が欠かせません。そのため、地域の店舗と連携して、タイヤの空気入れや工具、サイクリスト向けの優待サービスなどを提供する施設を設置したり、道の駅、コンビニや商業施設にサイクルラックを設置するなどしてサイクリストの受入サービスの充実化が進められています。
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金籠 - また、観光には魅力的なアクティビティの充実も欠かせません。自転車で地域の自然や文化を満喫できるようなツアーや、マウンテンバイクのコース整備と連携した森林の保全管理、極太のタイヤで雪道でも走れるファットバイクのツアーなどのコンテンツ開発や環境整備も進めています。
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青木 - 足立さんは「ナショナルサイクルルート」って聞いたことありますか?
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足立 - 聞いたことないです。
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青木 - 「ナショナルサイクルルート」とは、日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルートのことで、一定の要件を満たしているサイクリングルートを国が「ナショナルサイクルルート」として指定しているんです。
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足立 - 国が指定しているんですね!今、日本にどれくらいあるんですか?
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青木 - 現在までに指定されているのは、全国で6ルートです。有名なのは、瀬戸内海の島々をつなぐ橋を渡りながら横断する「しまなみ海道サイクリングロード」ですが、2021年に新たに指定された「太平洋岸自転車道」は、千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県の各太平洋岸沿いを走り、和歌山県和歌山市に至るコースで、その延長はなんと、1,487キロメートルなんです!
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足立 - そんなに長いサイクリングロードがあるんですね!全然知らなかったです。
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青木 - 長いですから、全部走ろうとしたら、沿岸に宿泊しながら進んで行くということですね。金籠さんはご自身も自転車愛好家で、全国に六つあるナショナルサイクルルートを、ほとんど走っているそうですね。
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金籠 - はい。例えば、茨城県にある「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、東京から近いこともあり家族で楽しみました。
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青木 - 本格的にロードバイクをやっている人だけでなく、こどももできるんですね!
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金籠 - はい!もちろんです。ファミリーも含め、楽しめる環境が整備されています。例えば、茨城県にある「つくば霞ヶ浦りんりんロード」では、旧筑波鉄道の廃線跡と霞ヶ浦を周回する湖岸道路を合わせた全長およそ180キロメートルのサイクリングコースで、サイクリングしながら日本百名山の一つでもある筑波山の四季折々の表情を眺めたり、水郷地域と呼ばれる水路や、水田が織り成す霞ヶ浦周辺の豊かな田園風景を味わったりしながら、のんびりとサイクリングを楽しむことができるんです。
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青木 - サイクリングロードは走りやすいように、どのような整備がされているんですか?
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金籠 - 家族でも、どんなバックグラウンドの人でも、楽しく安全に走れるように様々な要件を満たしていることを国が確認した上で指定しています。日本で2番目に大きい湖である霞ヶ浦と北浦の湖畔をぐるっと囲む形で整備されたサイクリングロードと、旧筑波鉄道の廃線跡を活用して整備されたサイクリングロードになっているので、メインルートのほとんどが平坦なコースになっていて、初心者や、ファミリーでも安心して、サイクリングを楽しむことができます。また、東京から近いということもあり、首都圏にお住いの方々であれば、すぐに行ける便利さも魅力となっています。私自身も、小学生の息子と一緒にのんびり、霞ヶ浦1周、100キロメートルにチャレンジしました。サイクリングロードやサイクリング施設が整備されているので、こどもと一緒でも、安心してチャレンジできるんです。それでいて、茨城県は、農業、漁業、畜産業も盛んなので、腹ペコなサイクリストにとっては、一層おいしいご当地グルメも見逃せません。
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青木 - 自転車を漕ぐと、やっぱり、お腹が減りますから、グルメも楽しみながら、良いですね。ちなみにですが、その100キロメートルチャレンジは、1日ですか?
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金籠 - はい。1日でゆっくりと走ると、平坦なルートなので、100キロメートルほど走ることができます。ご当地グルメということで、サイクリングをしながら眺めてきた霞ヶ浦で獲れたなまずや鯉を食材にしたハンバーガーや、サイクリングロード周辺に広がる広大なハスの田んぼで収穫されたレンコンの料理、水郷地域で育てられたおいしいお米を材料に作られたフォー。酒蔵巡り。自転車に乗りながらお酒は飲めませんので、これは、お土産や泊まりながらになります。あるいは、ちょっと奮発して常陸牛!実際に、サイクリングしたときにお腹が空いて、常陸牛の焼肉を食べたんですが、とってもおいしかったです。こうした、地産地消でおいしいグルメを楽しめるレストランや立ち寄りスポットがサイクリングルートの沿線に沢山あるんです。
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足立 - ちなみに、茨城県まではどうやって行くんですか?自転車があるわけだから、車に自転車を積んでいくんですか?
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青木 - 実は、近年は、自転車を解体せず列車の中にそのまま持ち込める「サイクルトレイン」、同じくバスでは「サイクルバス」といったサービスが、全国で段々と増えてきています。「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の最寄り駅の一つであるJR潮来駅までは、実は、東京のJR両国駅からサイクルトレインが走る日もあるんです。もちろん、りんりんロードのコース沿線にはレンタサイクルの施設もありますから、手ぶらで楽しむこともできるんです。
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金籠 - サイクルトレインやサイクルバスなど、公共交通機関と自転車をうまく組み合わせたサービスが、サイクルツーリズムだけでなく、日常の自転車利用のシーンでも、今後ますます充実していくように、サポートを進めています。
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足立 - きっと、金籠さんのような自転車愛好家が、これからもっと増えていくんでしょうね。
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青木 - 先ほどの金籠さんの話を聞いて、走りたくなりましたもんね。
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足立 - 走るのがメインか、ご飯を食べに行きたいのか、ちょっと怪しいところですが、行ってみたくなりました!
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金籠 - 5月は自転車って「いいね!」を増やすキャンペーンシーズン、自転車月間です。まずは、通勤、通学、日常的なお買い物など、交通ルールをしっかり守りながら、自分に身近な方法で自転車と触れ合う機会を増やしてみてください。そして、自転車で旅や観光を楽しんでみてください。大切なのは、自転車の楽しさを通じて、人も、地域も、元気になることです。そのために今後も、楽しく、安全で、快適に自転車を利用できる環境を整えていきます。
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足立 - 今日の話を聞いて、いろんな取組がある中でも、私たちに身近だなと思ったのは、「自転車事故のない安全で安心な社会」です。それを目指すために自転車に乗る側、利用する側も改めてルールを理解して、交通ルールを守って、安心で安全な世界に私たちもしていきたいなと思いました。
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青木 - そうですね。歩行者も車の利用者も含めて、お互いが尊重し合うような社会が良いですよね。私が今日の話を聞いて印象に残ったのは、全国に六つある「ナショナルサイクルルート」です。金籠さんにご紹介いただいた「つくば霞ヶ浦りんりんロード」も、とても素敵だと思いましたし、日本国内の方はもちろん、海外からも来て日本の魅力に触れてほしいなと思いました。
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次回放送予定
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- 令和5年(2023年)6月11日(日)
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