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メディア別の政府広報

内閣府大臣官房政府広報室が企画・制作した各種広報をメディア別に紹介しています。

ラジオ番組

令和元年(2019年)9月14日・9月15日放送

秋元才加とJOYのWeekly Japan!!

キャッシュレス決済でポイントをもらおう!(文字で読む)

ここ最近、キャッシュレス決済できるお店が増えてきていますが、他の国と比べてみると、日本はまだまだキャッシュレス決済が進んでいない状況なんだそうです。10月からキャッシュレス決済でお買い物をするとポイントが貰える制度も始まります。この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。今回は「キャッシュレス決済でポイントをもらおう!」というテーマでお話ししました。

ゲスト
  • 経済産業省・キャッシュレス推進室・室長
    津脇 慈子
秋元
キャッシュレス推進協議会のデータによると、2017年に日本で消費者がキャッシュレスで支払った額は、全体の消費支出額のうち、21.3%だったそうです。 ちなみにキャッシュレス決済が多い国をいくつかあげると、韓国が2016年に96%、イギリスが68%、中国が65%だそうです。なので、日本はこういった国と比べても、まだまだキャッシュレス決済が進んでいないという状況です。
JOY
日本の21.3%は少ないね。キャッシュレス決済は、お財布がスッキリするし、明細を見て、自分が何を買ったのか、使いすぎたとかお金の管理ができるから、メリットは多いと思うんだよね。
秋元
最近はスマホでQRコードやバーコードを使うキャッシュレス決済もあって、難しそうに思えて、二の足を踏んでいる方も多いのかもしれませんね。でも来月から、キャッシュレス決済でポイントが還元される制度がはじまるので、キャッシュレス決済にチャレンジしてみるいい機会なんですって。
秋元
ここからは、経済産業省・キャッシュレス推進室・室長の津脇慈子さんにお話を伺います。早速ですが、津脇さんキャッシュレス決済でポイントがもらえる制度が始まるそうですね。
津脇
はい、10月から来年の6月までの9ヶ月間、キャッシュレスでお買い物をしていただくと、ポイントが還元される「キャッシュレス・ポイント還元制度」が実施されるんです。
JOY
10月からというのは、消費税が変わってくるからですか。
津脇
そうなんです。10月から消費税率が8%から10%へ引き上げになります。そこで政府としては、この2%を上回る最大5%のポイント還元を行うことで、家計への負担を減らし消費を喚起し、また、あわせて、キャッシュレス決済を普及させることを目的としています。
秋元
なぜキャッシュレス決済の普及を進めているんですか。
津脇
先ほどのお二人のお話にもありましたが、キャッシュレスで買い物をしていただくと、現金を持ち歩かずにすみます。また、お店の方にとって代金やおつりの受け渡しの手間、閉店後の売上金額を確認する時間が削減でき、店舗運営を効率化できるため、消費者の方にも、お店の方にも様々なメリットがあると考えています。
秋元
消費者だけでなく、お店の方にもメリットがあるんですね。
津脇
そうなんです。また、店舗の運営効率だけでなく、お買い物情報を活用して、今後の販売促進やサービス向上に役立てるプラスのメリットもあると考えています。
秋元
東京オリンピック・パラリンピックにも何か影響が出たりしますか。
津脇
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、これからさらに日本を訪れる外国人の方が増えてきます。訪日外国人のおよそ54%がクレジットカードを利用するというデータもあり、キャッシュレスでお買い物をしやすい環境を整えると外国人の方々の需要に応えることができると考えています。実際、訪日外国人のおよそ7割が、クレジットカードなどを利用できる場所が今より多かったら、「もっと多くのお金を使った」と回答しているデータもあります。
JOY
つまりキャッシュレス対応にすれば、買い物がしやすくなって、外国人の方にたくさん買って貰えるかもしれない、ということですね。
津脇
はい。外国人の方もそうですが、日本人の方にもキャッシュレス決済をもっと使ってほしいと思います。「キャッシュレスなんて複雑で危険」と思っている、「食わず嫌い」の方もいらっしゃるかもしれませんが、お得なこの機会に一度使ってみて、メリットを実感していただきたいです。
JOY
たしかに、一度使ったらこんなに楽なんだ、こんなに便利なんだ!と思うよね。
秋元
では、私たち消費者がポイントをもらったり、お得に使ったりするには、どうしたらいいんでしょうか。
津脇
今回の制度の対象となる店舗では、対象となるクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を使って代金決済を行えば、最大5%のポイントが還元されます。対象店舗には、今回の制度のロゴ入りポスターがお店や、ECサイトに必ず貼られているのでアクセスすれば、すぐにわかると思います。
秋元
全体的に赤で、丸の中にアルファベットの「C」が書いてあって、そのCの真ん中からチェックマークがついたイラストで、CASHLESSとアルファベットで書かれていて、見つけやすいですね。
JOY
対象となる店舗は具体的にどういうところですか。
津脇
今回の制度は、中小・小規模の店舗が対象です。ポイントの還元率は、原則としてお買い物金額の5%なんですが、コンビニや外食チェーンなどのフランチャイズチェーンやガソリンスタンドなどでは2%です。
秋元
還元率に違いがあるんですね。ひと口にキャッシュレス決済と言ってもいろいろな方法がありますよね。
津脇
そうですね。今回の制度では、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、電子マネー、QRコードなど、一般的なお買い物に繰り返し利用できる手段を幅広く対象としています。
JOY
対象となる店舗とキャッシュレス手段を確認しておくことが必要なんですね。
津脇
そのとおりです。これらは、キャッシュレスポイント還元事業のホームページで確認できます。検索ワードは「ポイント還元事業」です。日頃、自分がよく利用する店舗がポイント還元の対象なのか、自分のカードはポイント還元を受けられるのかなど、1度、このページで確認してみてください。最大5%が還元されるこの制度は、10月1日から始まります。これまでキャッシュレス決済に抵抗があって利用していなかった方も是非、この機会に利用していただきたいと思います。
秋元
今日の話を聞いていろんなメリットがあることが分かりましたね。最大5%は大きいですね。私もこの機会にキャッシュレス決済にトライしようかな。
JOY
日本のキャッシュレス決済率が21.3%と思っていたより少なかったけど、今回のことをきっかけに増えていったら、個人、そしてお店の方にメリットがあり、いいことだよね。それに、来年、東京オリンピック・パラリンピックが開催されるから、この機会にいろいろ変えていく、いいタイミングじゃないかと思うね。消費税率が引き上げられるのは僕たち国民からしたら、ちょっと負担があるけど、そんな中でこうやって、ポイント還元してくれる。この機会に、キャッシュレス決済にチャレンジしてみるのもいいよね。

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