

ワーケーションとブレジャー
観光庁では、テレワークの普及など働き方の多様化を踏まえ、ワーケーション・ブレジャー等の「新たな旅のスタイル」を普及し、より多くの旅行機会の創出や観光需要の平準化に繋げるための取組を始めました。従来の日本の旅行のスタイルは、特定の時期に一斉に休暇取得する、宿泊日数が短いといった特徴があることから混雑や密が生じやすいという傾向があります。企業(送り手側)、地域(受け手側)とも連携しながら、休暇取得の促進・分散化にも資するワーケーション・ブレジャー等の「新たな旅のスタイル」の普及・促進を図ります。
この施策に関連したライブ配信シンポジウム・ワークショップ
東京都:ワーケーションやブレジャー等の活用による働き方改革(観光庁)

新たな働き方や休暇の取得促進に繋がるワーケーションやブレジャーの制度概要や、実践する企業及び自治体の取組を紹介します。
タイトル
ワーケーションやブレジャー等の活用による働き方改革(観光庁)
開催日時
2020年12月8日(火)第2部 15:00~17:00
開催地域
東京都
開催地動画
登壇者
- 国土交通省観光庁 審議官 五十嵐徹人
- 山梨大学大学院総合研究部 教授 日本国際観光学会 ワーケーション研究部会 部会長 田中敦
- 日本航空株式会社 人財本部人財戦略部ワークスタイル変革推進グループ アシスタントマネジャー 東原祥匡
- 和歌山県企画政策局情報政策課 課長 桐明祐治 ※ワーケーション自治体協議会
- 国土交通省観光庁 参事官 平泉洋
プログラム
1. 開会挨拶及び施策説明 「新たな旅のスタイル」の普及について 五十嵐徹人
2. 講演①「日本型ワーケーションの考え方と可能性」田中敦
3. 講演②「日本航空におけるワーケーションの取組」東原祥匡
4. 講演③「和歌山県におけるワーケーションの取組」桐明祐治
5. 閉会挨拶 平泉洋
議事要旨・
議事録
施策紹介
47都道府県で行われるシンポジウム等のテーマ概要を施策別にご紹介します。