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地方創生
ワカモノによる地方創生
「地元の課題を解決したい」と考える若い世代が増えていくことは地域活性化のために重要です。また、地域への新しい人の流れをつくることは地方創生の基本目標のひとつです。今回は九州の3組のワカモノたちが登場し、自分たちの活動を自分たちの言葉で紹介し、シンポジウムを行います。

熊本県
タイトル
ワカモノによる地方創生
開催日時
2020年11月29日(日) 13:00〜
(約1時間半~2時間を予定)
開催地域
熊本県
*ライブ配信で全国からご覧いただけます
プログラム
1. 開会挨拶及び施策説明
「今後の地方創生の方向性」について
新井孝雄(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 次長)
2. 講演
- ①株式会社氷川のぎろっちょ
取り組み紹介:地元紙販売店の子ども記者クラブの活動から始まり、2018年に株式会社設立。熊本県八代群氷川町の地元の小中高生がメンバーとして所属。農地や耕作放棄地の草刈り、新規農業経営者や兼業農家のサポート、オリジナル商品の開発・販売、地元に貢献する後進の育成等の活動を行っている。 - ②鹿児島県立川内商工高等学校
取り組み紹介:「観光による薩摩川内市チャレンジ大作戦!」と題して、地域をテーマに動画・広報用ポスターを制作。Web配信やポスター掲示で、市の観光面での認知向上に取り組んだ。「地方創生★政策アイデアコンテスト 2019」の高校生・中学生の部で協賛企業賞を受賞。 - ③熊本県立人吉高等学校
取り組み紹介:「ボラ観」はボランティアと観光を掛け合わせたもので、熊本県立人吉高等学校と神奈川県の私立聖光学院高等学校の交流会での地域活性化のアイデアがきっかけとなって生まれた取り組み。私立聖光学院高等学校の生徒を招いて、人吉で地域のボランティアをしながら地元の文化体験等の観光を楽しむスタディツアーを行っている。地元の若者への働きかけが地域活性には必要だとの観点から、校内の生徒を対象にしたイベントの企画にも力を入れている。
3. パネルディスカッション
- ファシリテーター
- 山藤旅聞(新渡戸文化高等学校 統括校長補佐/一般社団法人Think the Earth|SDGs for School アドバイザー)
- パネラー
-
株式会社氷川のぎろっちょ/鹿児島県立川内商工高等学校/熊本県立人吉高等学校
*敬称略・順不同
4. 閉会挨拶
- ※上記記載の開催日時となりましたらライブ配信をご覧いただけます。
- ※ライブ配信終了後はアーカイブいたしますので、
終了後も〈ライブ配信はこちら!〉よりご視聴ください。
シンポジウム等に関するご質問・お問い合わせ
チームNEXTステップお問い合わせ先
info@nextstep-sympo.jp
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