車座ふるさとトーク in 岐阜

実施報告掲載

多治見市(平成30年2月13日開催)

出席大臣等
丹羽文部科学副大臣

実施府省庁 文部科学省
開催日時 平成30年2月13日(火)14:45~15:55
開催場所 多治見市立笠原小学校
(岐阜県多治見市)
テーマ 学校の働き方改革について
参加者数 11名
リンク先 文部科学省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

保護者
  • ジュニアクラブについて、技術面の指導ではレベルも高く、子供たちの上達も早い。保護者のなかで、クラブは子供の送迎が大変などの悪い噂が流れてしまっている。PTAとしても、保護者に対し、クラブの意義や良い面の周知に頑張りたい。
  • 保護者が、しつけなど、本来家庭でやるべきことを学校に押し付けている。PTAとしてしっかり対応していきたい。
地域の方
  • 学校から、どういう課題があるのか、何が必要なのか等を発信してもらえれば、保護者や地域は動きやすい。
ジュニアクラブ立ち上げ関係者
  • 少子化等で廃部やチームが組めないなど部活動には将来の発展性はない。ジュニアクラブ活動は教員の負担を軽くして保護者に負担を押し付けているという批判もあるが、保護者や地域と子供たちが関わる機会ができるなど良い面も多くあり、子供たちのために充実させていける発展性がある。
教員
  • ジュニアクラブにより、その時間を教員としては保護者対応や必要な会議対応等の時間に使うことができる。
  • 児童のノート等へのコメント入れ業務は、かなり作業量が多く、それをいかに削減するかが問題だったところ、事前に保護者に説明した上で効率化を図った。その結果、保護者等からの苦情はなく、むしろ評価が高かった。この例のように、真に必要な業務を見極めていきたい。
  • 来年度から本校はコミュニティスクールになるので、この仕組みを生かして、地域にいる退職者などに学校に関わってもらえるようにしていきたい。
教育委員会
  • コミュニティスクールは、多治見市でももっと広げていく。これを生かして、保護者や地域と課題を共有して、連携を進めたい。
  • 教育委員会から学校に作業を依頼する際には、なるべく学校現場の負担軽減に資する形となるよう工夫している。

郡上市(平成29年11月12日開催)

出席大臣等
小倉総務大臣政務官

実施府省庁 総務省
開催日時 平成29年11月12日(日)13:00~15:00
開催場所 古民家「源右衛門」
(岐阜県郡上市)
テーマ 「住民主体による過疎地域の活性化」
参加者数 10名
プログラム ・小倉総務大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 総務省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 移住の手伝いをしているが、明宝地域には、明宝の人に惚れて移住してくる人が多い。
  • 明宝地域には中学校までしかなく、市内でも高校までしかないため、それ以上の教育を受けるためには明宝を出なければならないが、明宝に誇りを持ってくれれば戻ってきてくれる。明宝の魅力を発信する仕事をしているが、外の人への発信に加え、内の人に向けた発信が重要だと考えている。
  • Uターン組だが、Uターンするまでは地域のことに全く興味がなかった。今、ちょっとしたことをきっかけに地域づくりの活動をしているが、その活動をとおして魅力に気付いていった。
  • 「地産地消」という言葉があるが、「地消地産」という考えが重要だと思う。つまり、地域に金が落ちることを前提とした仕組みを作れば、地域の生産が増えるのではないかと考えている。
  • 伝統芸能の継承は、他の地域でも数多く行われているが、多くは、伝統芸能の保存を目的としたものである。明宝では、自分たちの楽しみとして活動しており、それで地域が盛り上がればいいなと考えている。
  • 自分のため、地域のため、子供たちのためという考え方が明宝の地域づくりの根っこにあり、これから育っていく子供たちが大人になっても、地域に住むという選択肢を残したい。
  • 郡上市で働きたいと思っていたが、新しい技術を身に付けて、また郡上市に戻ってくるというのも一つの選択肢として考えている。
  • まず、自分たちで楽しまないと、楽しさはなかなか伝わらない。明宝の人たちは、「自分たちが楽しむ」という考えを受け入れてくれた。
  • 地域づくり塾では、地元で育った人の方が少なく、他の地域から来た人から明宝の良さを聞いて、地元の良さを知るということが多い。
  • 大きなことはできないが、草の根レベルで人に地元の魅力を伝えることはできる。活動に参加してくれた都会の方たちに、他の明宝の取組にも誘っている。頑張ると疲れてしまうので、無理しない程度にやっている。
  • 明宝地域には地域づくりの団体活動が多い。それぞれの団体が連携しているというよりは、良い距離感で刺激し合っていると感じている。他の団体の取組を見ながら新しい発想ができてきている。
  • ひとりが複数の団体に関わっていることから、「この問題については、どこの団体でできる」ということがわかる。
  • 団塊世代が頑張っている姿を見ているので、自分たちもやらねばと自然に考えている。
  • 移住してきた人は、地元の人が持っていないスキルを持っている。うまく地域活動をやっていると思う。
  • 「風土」という言葉は、土を「昔からいる人」、風を「外からの人」と捉えることができると聞いたことがある。「風が土を耕す」と。まさにすごく良い「風」が入ってきていると思うし、明宝はどんどん面白くなってきていると思う。

岐阜市(平成27年12月4日開催)

出席大臣等
佐藤農林水産大臣政務官

実施府省庁 農林水産省
開催日時 平成27年12月4日(金)14:00~15:30
開催場所 岐阜市民会館
(岐阜県岐阜市)
テーマ インバウンドや観光を活用した農山漁村における地方創生の取組について
参加者数 12名
プログラム ・佐藤農林水産大臣政務官挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 農林水産省ホームページ
開催の様子(動画)

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 子どもたちやその親に本物の食を伝える活動を、地域一丸となって続けていきたい。
  • 廃校を活用した農家レストランを始めて2年半になる。まずは都会の人を呼び込む活動を行い、その先にインバウンドに取り組んでいきたい。
    中山間地域の公共交通機関の整備や、観光客の受入れに当たって隣接自治体同士の連携をお願いしたい。
  • 直売所・農家レストランは女性の雇用の場となり、農家にとっても良い効果を生んでいる。また女性が接客をすることで、気楽に来られるとリピーターを集めている。
    自分たちが頑張る姿を見て、次の世代の子どもたちが、農業は良いと少しでも思ってくれれば、と考えている。
  • 農村景観、地域のおもてなしは海外の人にとっても魅力的だと思う。景観を守る活動などを続けることにより訪れるファンが増えて、地元の意識も変わってきている。
  • 空き家を活用する活動により、移住が増えて人口増となった。
    移住者が小さな畑を持てるよう、農地を利用しやすくなるように仕組みを整えてほしい。
  • 子どもの教育旅行受入れにより人を受け入れることに慣れて、中高生や外国人旅行者の受入れへと活動が広がっている。
    冬場の誘客がこれからの課題である。
  • 農村景観を守るにはそれを守る人が地域で暮らしている必要があるため、就農支援だけでなく、地方でツーリズムに関わる人材への支援制度を充実させてほしい。
    農村地域でのツーリズム推進のために、関係法令を見直してほしい。
  • 川漁師は新規参入がしづらいが、やってみたい人は多いと思うので、今の時代にあった支援策を検討してほしい。
  • 地方に必要なのは職業の選択肢である。農村地域の産業は農業と観光しかないので、これを組み合わせていく必要がある。
    新しい取組が支援されないことは当然だとしても、頑張って2年3年続けてきた人を引き上げるような支援をお願いしたい。
  • TPPを見据えて加工品の輸出に取り組んでいきたいため、不足している加工技術や輸出に関する情報提供をお願いしたい。
  • 6次産業化による加工品の販路拡大のための支援をお願いしたい。
  • 農家レストランの取組は、提供する野菜を生産することが高齢者の生きがい対策にもなっている。
    自分たちの取組が結果を出すことによって地域活性化につながり、外から人が来るようになれば良いと思い活動をしている。

岐阜市(平成25年5月18日開催)

出席大臣等
田村厚生労働大臣

実施府省庁 厚生労働省
開催日時 平成25年5月18日(土)13:30-15:00
開催場所 ハローワーク岐阜
(岐阜県岐阜市)
テーマ 若年者雇用対策と職場定着の取組について
参加者数 11名
プログラム ・田村厚生労働大臣挨拶
・参加者との意見交換
リンク先 厚生労働省ホームページ

車座ふるさとトークでの主なご意見

  • 採用基準が不明確・曖昧な会社が多い。また、採否の連絡が無かったり、連絡があっても不採用理由の説明はないなど、求める人材像が分からず不安であった。
  • 就職活動の解禁前にインターンシップを経験したことで、その企業に興味を持ち徹底的に研究することができた。
  • 会社説明会はすぐに満員になってしまうので、参加できない学生のためにもホームページなどで説明会と同じような情報を開示してほしい。
  • 企業の採用面接では、学生が授業やそれ以外の活動(学生生活)を通して何を学び、何をできるようになったのかを証明、アピールできなければいけない。
  • 大学を卒業してしまうと、一人で就職活動をしているという意識が強くなり不安なので、担当のジョブサポーター(ハローワーク)がいることは心強い。
  • 就職活動解禁時期が後ろ倒しされた場合については、学生の就職活動が大企業や東京から始まり、その後に中堅・中小企業や地方へと目を向けるので、中小企業の人材確保が難しくなるのではないか。
  • 大学4年次の8月は卒業論文が始まる時期であり、それが就職活動と重なった場合、そもそも大学を卒業することができなくなる学生も増えるのではないか。就職活動解禁時期の後ろ倒しにあわせて、大学の授業を前倒ししてほしい。
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